近江町市場 (観光情報) (観光情報) | 金沢観光 VELTRA(ベルトラ)
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近江町市場

近江町市場は石川県金沢市武蔵が辻にある市民の台所と親しまれている市場です。北陸新幹線金沢駅より徒歩約15分、バスは東口(兼六園口)から6・7・8・9番乗り場より北陸鉄道バス、まちバスに乗って「武蔵が辻」で下車しますと目の前が近江町市場です。所要時間は約10分です。市場全体では青果店、鮮魚店、飲食店など133店舗があり、市場の入り口にある「いちば館」の2階に飲食店10店舗あります。いちば館は地下1階にも飲食店やドラッグストアなどがあります。
歴史
近江町市場の歴史は約290年になります。1690年(元禄3年)に袋町の魚市場が、さらに1721年(享保6年)に犀川口の市場が近江町に移り、併合された上で近江町市場の始まりと言われています。1811年(文化8年)「金沢町絵図図鑑」によりますと、四十物(あいもの)商、魚の塩物。魚鳥商、荷宿が集まり、金沢の台所の様子をなしています。1946年(昭和21年)終戦直後の飢えに苦しむ市民のために豊漁のイワシを販売して助けとなり、そして今日まで発展を続けてきました。

見どころ
古くより繁華街として栄えてきた近江町市場は1721年(享保6年)から加賀藩前田家の御膳所として、庶民の台所としても300年近くも人々の生活を支えてきました。狭い小路をはさんで立ち並ぶ店々では日本海で採れる魚や地元の野菜、果物を中心に多様な商品が元気な呼び声で客の足を止めています。買い物だけではなく、地元の材料をふんだんに使った飲食店も多くあります。金沢の観光地となり、ますます発展をし続けています。繁華街の香林坊や日本三大名園の兼六園にもほど近い所にあります。

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近江町市場は石川県金沢市武蔵が辻にある市民の台所と親しまれている市場です。北陸新幹線金沢駅より徒歩約15分、バスは東口(兼六園口)から6・7・8・9番乗り場より北陸鉄道バス、まちバスに乗って「武蔵が辻」で下車しますと目の前が近江町市場です。所要時間は約10分です。市場全体では青果店、鮮魚店、飲食店など133店舗があり、市場の入り口にある「いちば館」の2階に飲食店10店舗あります。いちば館は地下1階にも飲食店やドラッグストアなどがあります。