香川県には全部で5つの温泉地があります。「小豆島温泉」「こんぴら温泉郷」「塩江温泉」「あじ温泉」そして「瀬戸大橋温泉」です。
オリーブが名産の小豆島にある「小豆島温泉」は高松市から日帰り観光できる距離ですが、多くの観光客が温泉のある旅館やホテルに宿泊しています。 オリーブの香りとのどかな瀬戸内の潮風でゆったりとした時間をお過ごしいただけます。またこんぴらさんでお馴染みの金刀比羅宮周辺は「こんぴら温泉郷」と呼ばれるエリアで、由緒ある温泉旅館が並んでいます。1368段の石段を登った後は、名湯で足の疲れを癒すのがおすすめです。その他にも、名僧・行基ゆかりの「塩江温泉」や、四国最北端の「あじ温泉」、その昔、弘法大師・空海が杖で大地を叩くと湧き出てきたと伝えられる古湯「瀬戸大橋温泉」などが、名湯めぐりをしていただけます。
ご宿泊はもちろん日帰り入浴にも対応している宿泊施設も多くございます。またカップルやご家族などでお楽しみいただける貸切風呂(家族風呂)や露天風呂付きのお部屋など、お好みにあわせてお楽しみください。香川県の温泉地に立ち寄れるツアー、ご予約はこちら！
