大涌谷は2回の山崩れによって形成されました。一度目は約3100年、箱根の最高峰であった神山が水蒸気爆発を起こした爆裂火口と約2900年前に起きた小規模爆発と火砕流によってできた冠ヶ岳の火山砕屑物が積もって現在の大涌谷を造りました。場所は冠ヶ岳の標高800メートルから1000メートルの北側斜面にあり、行き方は箱根ロープウエイで大涌谷駅へ向かう方法と、箱根湯元駅から伊豆箱根バスに乗って40分ほどで到着できます。
歴史
この土地は、江戸の頃には地獄谷・大地獄と呼ばれていました。しかし、明治天皇・皇后の行幸啓に際して、1876年(明治9年)9月5日にその呼び名から大涌谷と改称されました。その後、富士箱根伊豆国立公園「大涌谷園地」として整備が行われ、バスやロープウエイを利用し容易に訪ねられる活火口周辺として観光地となりました。記録に残るものとして12世紀から幾度もの噴火を重ね、現在も絶える事の無い噴煙をあげ続けています。

見どころ
ロープウエイに乗って目を下に向ければ、見えてくるのは石だらけの荒れ果てた山肌です。標高1044メートルあたりまで上がると、そこは白い噴煙と強い硫黄の臭気が鼻をつく下界とはかけ離れた場所になっています。それでも桃源台の自然歩道には豊かな緑が溢れ、四季折々の景観を楽しませてくれます。さらに荒涼たる大地を嘆き、責め苦に喘ぐ人々を救い上げようと弘法大師が彫った一体の地蔵菩薩は、延命地蔵・延命子育て地蔵として知られています。
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