この寺院には多くの文化財や貴重な塔頭寺院が沢山あります。三門は慶長4年の建立で、境内唯一の朱塗りの建物で禅の境地が表現されています。楼上には、観世音菩薩と十六羅漢が祭られ極彩色の鮮やかな飛天や鳳凰、龍が張りや柱に描かれております。また、法堂には8年の歳月をかけて描かれた狩野探幽の雲龍図があります。妙心寺の塔頭寺院として屈指の名刹として知られる退蔵院も外せない見所の一つです。織田信長ゆかりの桂春院や細川幽斎ゆかりの大心院も是非足を延ばして欲しい寺院の一つです。
寒かったでしたが、
添乗員さんの車中での説明も大変分かり易く心地良かったです。来年は、違うコースもいいナァ~って思いました。
ありがとうございました。