八坂神社は、平安遷都以前の斉明2年に創建されました。昔々、京都の町で疫病が流行した時に祇園の神を祀り、災厄の除くためにを祈ったことが始まりでした。そのことから、八坂神社は疫病を治す神と呼ばれています。また、八坂神社では、四季を通して様々な祭礼があり、2月は節分祭、7月は祇園祭り、9月は観月祭が行われています。特に、京都三大祭りの祇園祭りは、7月の宵山では、35の山鉾の巡行が行われ、盛大で伝統ある祭りです。
八坂神社には、本殿、舞殿があります。本殿の屋根は、400坪もある大きな檜皮葺でできており、本殿と拝殿を一つの屋根で覆っている特殊な屋根の造りです。2月の節分祭では、舞殿で、奉納舞踊が行われます。八坂神社の正門は、朱塗りの西にある桜門であると思われがちですが、実は、南側にある南桜門が正門です。また、南側に建つ大きな石鳥居は、国の重要文化財として指定されています。境内には、商売繁盛の神、縁結びの神、無病息災の神、家内安全の神様が祀られています。また、美しくなれるという美御前社は、女性に人気です。
暑くもなく風が心地よかったです
あの高さから見る景色
街中の人達と手をふり合ったり、その時だけの
ふれあいがほっこりして癒されました
楽しい時間をありがとうございました
ガイドさんの説明はわかりやすかったです。
でもオープントップバスなので風が強く寒かったです。
ブランケットは貸してもらえましたが、寒い季節に乗る際は、各自防寒対策は必要だと思いました。
運転手さんとガイドさんのタイミング良いです。
素晴らしいです。
映える写真撮らせてくれてありがとうございます。