東福寺は京都市東山区にある禅寺です。東福寺は鎌倉時代の1255年に創建された臨済宗東福寺派の本山で、開基は摂政九條道家です。本尊は釈迦如来、山号は慧日山(えにちさん)です。京都五山のうち第四位の禅寺として中世から近世にかけて栄えました。明治時代には規模か縮小されましたが、それでも三門、本堂、方丈、庫裏などからなる主要伽藍を中心に25か寺の山内寺院をかかえる大寺院です。龍吟庵国宝方丈は現存最古の方丈建築です。東山といっても祇園や清水寺、JR東海道本線よりも南で、「お稲荷さん」と呼ばれて親しまれている伏見区の「伏見稲荷大社」の近くにあります。
歴史
東福寺は鎌倉時代に創建された臨済宗東福寺派の本山です。開基は摂政九條道家で、菩提寺建立を発願して、1236(嘉禎2)年から19年の月日を費やして、1255年(建長7)ついに七堂伽藍を完成させました。東福寺は京都五山のひとつ、第四位にある禅寺で、中世には「東福の伽藍」は壮観を極めました。高さ5丈の本尊釈迦像は1319年(元応元年)に焼失し14世紀半ばに再興されましたが、明治14年(1881年)の失火で再び焼失し、仏殿、法堂、庫裏なども焼失しました。現在は再建されていています。しかし、東福寺には応仁の乱の戦火を免れた貴重な文化財が数多く存在し、明治の廃仏毀釈で寺院の規模は縮小したものの、それでも25か寺の山内寺院をかかえるほどの大寺院です。

見どころ
【東福寺】東福寺は壮大な寺院でしたが幾度かの火災で多くの文化財を失いました。しかし今もなお禅宗伽藍を代表する室町最古の「三門」(国宝)をはじめ、浴室、東司(便所)禅堂(重要文化財)など、室町時代の禅僧の生活の場であった建築物が残っており、さらには「絹本着色無準師範像」(国宝)など5000点を超える文化財を所蔵しています。境内の通天橋は紅葉の名所として知られ、方丈の周囲に枯山水の庭園をめぐらせてあり、境内の散策がおすすめです。【伏見稲荷大社】商売繁盛、五穀豊穣の神様として人気のある「伏見稲荷神社」は室町時代の建築で「稲荷造り」と呼ばれる本堂が重要文化財に指定され、豪華絢爛な桃山文化を今に伝えています。千本も並ぶ「千本鳥居」は約4kmの巡礼コースになっていて、平安時代には清少納言も巡ったと枕草子に記されています。トリップアドバイザーで日本の観光地No1に選ばれている伏見稲荷大社に、ぜひ一度お出かけください。
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東福寺 (観光情報) | 京都観光| VELTRA(ベルトラ)

東福寺は京都市東山区にある禅寺です。東福寺は鎌倉時代の1255年に創建された臨済宗東福寺派の本山で、開基は摂政九條道家です。本尊は釈迦如来、山号は慧日山(えにちさん)です。京都五山のうち第四位の禅寺として中世から近世にかけて栄えました。明治時代には規模か縮小されましたが、それでも三門、本堂、方丈、庫裏などからなる主要伽藍を中心に25か寺の山内寺院をかかえる大寺院です。龍吟庵国宝方丈は現存最古の方丈建築です。東山といっても祇園や清水寺、JR東海道本線よりも南で、「お稲荷さん」と呼ばれて親しまれている伏見区の「伏見稲荷大社」の近くにあります。