知恩院は法然上人が説いた浄土宗の総本山です。1175年(承安5年)に法然上人が「南無阿弥陀仏」と称えれば極楽往生できると説いた、浄土宗の聖地です。7万3000坪の広大な境内には、上段、中段、下段の寺域があります。上段は創建当初の寺域で「法然廟」などがあり、中段には壮大な「本堂(御影堂)」、下段には国宝で日本最大級の「三門」や塔頭寺院などがあります。中段と下段は江戸時代に徳川幕府の援助で新たに造営されたもので、地域内には多くの国宝や重要文化財の伽藍が建ち並んでいます。
知恩院は長い歴史を持つ浄土宗の寺院で、国宝の本堂「御影堂」や「三門」は壮大で見事です。御影堂は1639年(寛永16年)に3代将軍徳川家光によって建立されたもので、法然上人像が安置されています。入母屋造本瓦葺きで、間口は44.8m、奥行34.5m、2000人が一度に参拝できる規模とのことです。三門は本堂へ向かう急勾配の石段の途中に建つ高さ24mの日本三大門のひとつで、2代将軍徳川秀忠が寄贈したものです。他にも古い中国の書画や、平安末期から鎌倉時代の書画や絵巻など、多くの国宝や重要文化財を所蔵しています。
ル-ブル美術館展に行つた時、時間がありオープンバスに乗りました。視線が高く、見下ろす感じで、違って見えました。一時間のドライブでガイド付きでとても楽ちんでした。
ガイドさんのお話がおもしろく最高でした。
京都を満喫できるので良き
晴れてて良かった。
1人でもぜんぜん平気です。
初めてオープンバスに乗ってみました!夕方の時間に乗車したせいかそれほど暑くなく凍ったおしぼりを提供してくれたりとサービスも行き届いていてとてもよかったと思います。