音羽の滝は、1300年以上の歴史を持つ、京都東山の古刹「清水寺」の境内に、千年以上も前からとぎれることなく流れ落ちている滝です。この滝は、京都市の北から日本海側へと連なる山並みに端を発し、東山36峰の音羽山へ地下水として湧き出して滝となっているものです。音羽の滝は、清い水という「清水寺」の名の由来ともなっており、ご利益のある音羽の滝の水は、三本の水の一つだけを選んで一口だけ飲むのが正しい飲み方です。音羽の滝の名水は現在も茶の湯などに使われ、京都市民に愛されています。
【音羽の滝】京都東山の清水寺の本殿「清水の舞台」から「音羽の滝」を見下ろすことができます。清水の舞台を下り、左には「縁結びの神」で知られる「地主神社」があり、右に下りると「音羽の滝」があります。千年以上湧き続け、霊験あらたかな京都の名水として知られています。ぜひ一口味わってみてください。【清水寺】京都東山の音羽山清水寺は1300年以上の歴史がある世界遺産の大寺院です。有名な「清水の舞台」と呼ばれる本殿は国宝で、寄せ棟造り、檜皮葺、寝殿造りの非常に高い建造物です。清水寺は西国三十三所観音霊場の第16番札所でもあり、多くの参拝者や観光客が訪れます。【地主神社】清水の舞台から左手にある地主神社は大国主を祀る「縁結びの神」として大変人気があり、国内からも海外からも良縁祈願の人が多く訪れます。
参加者の方が外国の方が8割で海外旅行かと思いました。京都観光で、英会話ができればとは思いませんでした。
私の誕生日に日本の庭園が好きな主人(オーストラリア人)と4/5に桜が咲き誇る醍醐寺にご案内頂きました。英語も堪能、社交的で、ホスピタリティ溢れるガイドに桜と美しい醍醐寺を堪能いたしました。次回も是非お願いしたいです。