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圓徳院

4.60
圓徳院(えんとくいん、常用漢字体:円徳院)は、京都市東山区にある臨済宗建仁寺派・高台寺の塔頭のひとつです。安置されている三面大黒天は秀吉の念持仏と伝わるものです。また小堀遠州が整えた北庭は、旧円徳院庭園(きゅう えんとくいん ていえん)として国の名勝に指定されているほか、長谷川等伯の筆による襖32面の墨画は国の重要文化財に指定されています。
歴史
豊臣秀吉の没後、その妻北政所ねねは「高台院」の号を勅賜されたのを機縁に高台寺建立を発願し、慶長10(1605)年、秀吉との思い出深い伏見城の化粧御殿とその前庭を山内に移築して移り住みました。それ以来、大名、禅僧、茶人、歌人、画家、陶芸家等多くの文化人が、北政所を慕って訪れたと伝えられています。これが今日の圓徳院の起こりです。ねねは77歳で没するまで19年間この地で余生を送り、ここは北政所の終焉の地となりました。

見どころ
圓徳院は、北政所ねねが夫の豊臣秀吉没後に建立し、本人もここで余生を送ったところです。元伏見城の北政所化粧御殿の前庭を移した北庭は、小堀遠州が手を加えたもので、桃山時代の代表的な庭園として当時の原型をそのままに留めています。

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料金に見合わなかった

2024/03/31 カップル・夫婦 バッドトリップ

食事も大したことなかったのがガッカリしたのだが、
京都駅からバスで行くコースが案内されていたのが大回りのコースで
時間をすごく無駄にしたことが非常に残念に思った。
他の人にお勧めしたくない。

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圓徳院(えんとくいん、常用漢字体:円徳院)は、京都市東山区にある臨済宗建仁寺派・高台寺の塔頭のひとつです。安置されている三面大黒天は秀吉の念持仏と伝わるものです。また小堀遠州が整えた北庭は、旧円徳院庭園(きゅう えんとくいん ていえん)として国の名勝に指定されているほか、長谷川等伯の筆による襖32面の墨画は国の重要文化財に指定されています。