おかげ横丁は、第61回神宮式年遷宮の年、1993年(平成5年)7月16日に、 伊勢神宮内宮門前町「おはらい町」の中ほどで、お伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持を持ってつくられました。江戸時代から明治時代にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現され、この地方の魅力が凝縮されています。三重の老舗の味、名産品をはじめ、歴史や+風習、人情までを一度に体感できる約4,000坪の横丁です。
毎日がお祭りのように賑わうおかげ横丁では、伊勢特有の町並みである妻入の建物をはじめ伊勢河崎の蔵、桑名の洋館などを忠実に再現されており、食べるだけでなく風情を楽しむことができます。、「施行」(せぎょう)と呼ばれる参宮客を温かくもてなす心の再生にも取り組んでいるため細やかな心遣いで応対してもらえるお店が営業しています。テーマパークではないため入場料の徴収はありません。おみやげ、和菓子、牛肉専門店など約45店舗があります。
初めての伊勢神宮だったので、バスガイドさんの案内のおかげで楽しく参加できました。伊勢神宮の時間がもう少しあると良かったです。昼食は頼まずに食べ歩きしても良かったと思いました。
効率よく伊勢神宮の外宮、内宮と回れました。おかげ横丁での自由散策の時間も十分にあり、満喫できました。初めて行く人にオススメしたいです。