月讀尊については、『日本書紀』(720)上巻に、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)2柱の御親(みおや)神が、天照大御神を生み、次に月讀尊を生み、夜之食国(よるのおすくに)を治めるようにと、委任したと記されています。月讀宮以下4所の宮は、神宮から上進した『皇太神宮儀式帳』には「月讀宮一院、正殿四区」と記され、一囲いの瑞垣(みずがき)内にまつられていました。 現在拝するように、四宮それぞれが瑞垣をめぐらした姿になったのは、明治6年からです。
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初めての伊勢神宮だったので、バスガイドさんの案内のおかげで楽しく参加できました。伊勢神宮の時間がもう少しあると良かったです。昼食は頼まずに食べ歩きしても良かったと思いました。
効率よく伊勢神宮の外宮、内宮と回れました。おかげ横丁での自由散策の時間も十分にあり、満喫できました。初めて行く人にオススメしたいです。