1946年に伊勢志摩エリアが国立公園に指定されてから、観光地としてリゾート開発するために広大な土地の取得をしました。1973年の伊勢神宮式年遷宮以降は、観光客数の活性化として、ファミリーや若い年頃のニーズに合うように努力してきました。1994年4月にスペイン村が開園したことにより、幅広い年齢層の観光客が伊勢志摩エリアに来るようになりました。開発計画にあたり、自然環境の保護に努めています。また、広々とした空間でゆっくりとした時間を過ごす心豊かさを追求しました。スペインの明るい太陽と海辺、そして北部の巡礼地であるサンティアゴ・デ・コンポステーラと、志摩の風景とお伊勢参りが相通じるものがあります。そのような理由から、テーマとしてスペインが選ばれました。
アルハンブル宮殿の中庭や、ガウディ-の作品であるグエル公園に似た建物を筆頭に、すべてのモニュメントがスペインの建造物を参考にしてつくられています。アトラクションは小さなお子様から、ジェットコースターが大好きな大人まで楽しめるものがたくさんあります。レストランは、本格的なスペイン料理からカジュアルメニューまで揃っています。お子様メニューと低アレルゲンメニューがありますので、食事の心配が無く楽しい一時を過ごせるでしょう。さらに、園内滞在を盛り上げるために、レンタルのフラメンコ衣装を着てアトラクションやレストランの施設が利用できます。また、フォトスタジオで素敵な衣装を着用して本格的な撮影ができます。
スペイン村5400円の入場券、鵜方〜スペイン村のバスも含まれていて、スペイン村に行くなら、お得です。
私は25000円以上の交通費、アトラクションを10200円のまわりゃんせで回りました。