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実施日: 2024年10月10日(木) 1:00〜2:00(JST)
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※実施時間については前後する場合がございます。
遠州灘と熊野灘の分界にあたる大王崎周辺は暗礁・岩礁が多く、「伊勢の神崎、国崎の鎧、波切大王なけりゃよい」と唄われたほどの古くからの航海の難所でした。断崖に立つ白亜の灯台大王崎灯台や、海蝕台地の狭い石畳の坂道に並び古くからの漁村の街並は海からの強風を防ぐために高い石垣や防風林で家並を囲み、昔から多くの絵かきが訪れる場所でもあります。平成8年にはこの美しい風景を数多くの人に知ってもらおうと「絵かきの町・大王」を宣言しています。
「絵かきの町・大王」の元である白亜の灯台大王崎灯台や、狭い石畳の坂道に並び海からの強風を防ぐために高い石垣や防風林で囲まれた古くからの漁村の街並はいずれも美しくご当地感あふれる場所となっています。また絵かきの町・大王美術ギャラリーには市所有絵画や志摩市出身の洋画家「平賀亀祐」の絵画が展示されています。またゴールデンウィークには「かつお祭り」が大王崎観光駐車場や旧田中弥太郎商店前漁協駐車場にて開催され、手こね寿司・かつお茶漬けなどカツオを使った郷土料理や、かつお解体ショーやカツオ一本釣り体験など様々な催しが行われています。