国宝松本城は、日本最古の五重六階の天守です。戦国時代の天守が受け継がれており、黒をあしらった城です。これは大阪城を黒で統一した豊臣秀吉に石川氏が敬意を示したものだといわれます。天守建物は、壁面の上部を白漆喰、下部を黒漆喰の下見板で覆っています。漆喰の白と黒のコントラストが絶妙な美しさを醸し出しています。天守内部を見学する際の階段数はおよそ140段です。国宝松本城には、電車ではJR篠ノ井線の松本駅から徒歩でおよそ15分程度です。
歴史
国宝松本城は、戦国時代の永生年間に建てられた深志城が起源です。1582年の本能寺の変の動乱に乗じて、小笠原貞慶が深志城の名を松本城に改めました。天守が建てられたのは石川氏が入城してからのことで、1593~1594年だと考えられています。1872年には、天守が競売にかけられて、解体の危機に陥りました。その後1903年から10年間明治の大修理が行われ、傾いた天守が元に戻されました。1930年には国の史跡に指定されました。

見どころ
国宝松本城は、寛永の時代に月見櫓が増設されました。この月見櫓は、舞良戸で三方を開放し、朱色で塗られた刎高欄が周りにあり、優雅な造りです。天守の建物に月見櫓が付いているのは松本城だけです。天守台の中には、30~40cmで直径5mの柱が16本建っています。それを貫でつないで天守の土台を作っています。これは現在のパイル工法に似ています。天守の1~3階は柱の数が多く、4階以上は広い空間が設けられています。
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国宝松本城 (観光情報) | 長野観光| VELTRA(ベルトラ)

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