高遠城址公園は、かつての高遠城が廃城となった後、地元有志の手によって明治時代に公園化されたもので、日本アルプスの山並みを望む高台に位置しています。公園化にあたって桜が植栽されたことから、現在では桜の名所として、毎年「高遠さくら祭り」も開催され、全国から観光客が集まります。公園へはJR高遠駅から徒歩15分ほどで、車の場合には入口付近に駐車場があります。桜まつりの期間中に限ってはシャトルバスも運行しています。
歴史
高遠城址公園は、戦国時代に諏訪大社の神職の一族であった高遠氏の居城となっていた場所にあたります。高遠城は武田信玄の侵攻を受けて、甲斐武田氏のものとなりましたが、織田信長の甲州征伐の際には、城主であった武田信玄五男の仁科盛信とともに落城します。江戸時代には高遠藩の藩庁が置かれ、何度か城主交代を繰り返し、のち明治維新まで内藤氏の居城となりました。明治時代の廃城令で城が荒れ果てるのを見かねた元藩士が、1876年(明治9年)に公園化して現在に至ります。

見どころ
高遠城址公園に植栽されている小彼岸桜は、全国でもこの場所にしか自生していない貴重なもので、小ぶりで紅色の濃い花を咲かせます。全国の「さくら名所100選」に選定されており、開花時期には「高遠さくら祭り」が開催されています。公園内やその周辺には、登録有形文化財である「高遠閣」、旧高遠藩校の「進徳館」、江戸時代の大奥から流罪になった江島が過ごした「江島囲み屋敷」などの建物が、一部復元を含めて存在し、見どころのひとつとなっています。
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高遠城址公園 (観光情報) | 長野観光| VELTRA(ベルトラ)

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