長野県塩尻市に位置し、中山道六十九次のうち、34番目の宿場町です。信濃国木曽路十一宿中の江戸寄りの2番目で最も標高が高く、難所である鳥居峠を控え、多くの旅人で栄えました。江戸時代から檜、杉などを薄く削り取った材料で作られたまげもの、櫛、漆器等の木工業が盛んで、土産物として人気があります。この宿場は下町、中町、上町とに分かれ、中町と上町のあいだに鍵の手と呼ばれるほぼ直角に曲がりくねった道路があります。これは敵が一気に攻め込んでくるのを難しくするために造られたものです。現在は重要伝統的建造物群保存地区に指定され、江戸時代の街並みが保存されています。連続テレビ小説のロケ地としても使用されました。
歴史
1602年、江戸幕府の伝馬制度により中山道六十九次が定められ、宿場の一つとなりました。近世の民家として高い評価を受けた「中村邸」の移設問題を機会に、昭和43年、官民連携で保存運動が始まったといわれています。その後、国の伝統的建造物群保存地区制度を受けて、保存条例が施行され、重要伝統的建造物群保存地区となっています。

見どころ
奈良井宿では、江戸時代の様な町並みをタイムスリップ感覚で味わう事が出来ます。重要指定文化財に指定されている上問屋資料館では、400を超える文化物が展示されています。中でも、当時の交通事情を知る事の出来る書類の数々は必見です。木曽の大橋周辺は自然に溢れています。木曽の大橋は、春先から夜間ライトアップが施されます。壮健な橋が夜の闇に照らされる姿は幻想的で、ロマンチックな観光スポットとなっています。
0アクティビティ
1/0ページ

    ツアーにより、各日のご予約枠には限りがございます

長野の人気アクティビティランキング

奈良井宿 (観光情報) | 長野観光| VELTRA(ベルトラ)

長野県塩尻市に位置し、中山道六十九次のうち、34番目の宿場町です。信濃国木曽路十一宿中の江戸寄りの2番目で最も標高が高く、難所である鳥居峠を控え、多くの旅人で栄えました。江戸時代から檜、杉などを薄く削り取った材料で作られたまげもの、櫛、漆器等の木工業が盛んで、土産物として人気があります。この宿場は下町、中町、上町とに分かれ、中町と上町のあいだに鍵の手と呼ばれるほぼ直角に曲がりくねった道路があります。これは敵が一気に攻め込んでくるのを難しくするために造られたものです。現在は重要伝統的建造物群保存地区に指定され、江戸時代の街並みが保存されています。連続テレビ小説のロケ地としても使用されました。