タケヤ味噌 みそ会館 (観光情報) (観光情報) | 長野観光 VELTRA(ベルトラ)
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タケヤ味噌 みそ会館

タケヤ味噌 みそ会館は、諏訪湖畔の間欠泉センター正面にあるタケヤみそ工場の一角にあります。電車利用の場合には、JR中央本線の上諏訪駅から徒歩約15分です。タケヤみそ工場に入ってすぐ右側にある黒い建物が、みそ会館です。自動車利用の場合には、中央道諏訪ICから約20~30分になります。工場敷地内の駐車場を利用できます。カーナビの目的地は「諏訪湖間欠泉センター」と設定すると便利です。タケヤ味噌 みそ会館は、年中無休で営業しています。
歴史
タケヤみその創業は1872年、みそ作りに適した信州諏訪で商売を始めました。1923年の関東大震災の際にみその供給をしたことで諏訪みその基礎を築き、1930年に現在の諏訪湖畔に移転しました。その後、日本経済の発展とともに成長を遂げ、1956年にはみその小袋詰めを開始し、1970年にはカップ詰めみその販売を開始しました。農林水産大臣賞を15回以上受賞するなど、品質にも定評があります。タケヤ味噌 みそ会館は、みその情報発信基地として2001年に営業を開始しました。

見どころ
タケヤ味噌 みそ会館には、販売コーナー、飲食コーナー、絵の展示室があります。販売コーナーではオリジナル商品を販売しており、数量限定のみそや、田楽みそ、ごまみそ、おわんくんのキーホルダーやストラップなどが人気です。飲食コーナーのメイン商品は、オリジナル配合みそを使って大鍋でじっくり煮込んだ「豚汁」と、上品なごまみそ風味の「ごまみそソフトクリーム」です。展示室では、美術品や創業当時の道具などが興味深い品々が展示されています。

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タケヤ味噌 みそ会館は、諏訪湖畔の間欠泉センター正面にあるタケヤみそ工場の一角にあります。電車利用の場合には、JR中央本線の上諏訪駅から徒歩約15分です。タケヤみそ工場に入ってすぐ右側にある黒い建物が、みそ会館です。自動車利用の場合には、中央道諏訪ICから約20~30分になります。工場敷地内の駐車場を利用できます。カーナビの目的地は「諏訪湖間欠泉センター」と設定すると便利です。タケヤ味噌 みそ会館は、年中無休で営業しています。