寺町通から亀山社中記念館を経て海を眺めて立っている坂本龍馬の銅像があるこの風頭山公園は龍馬通りと呼ばれており、歴史探訪路の一部となっています。また平成10年に建てられた、司馬遼太郎「竜馬がゆく」文学碑 には「竜馬がゆく」怒濤編希望の章の冒頭部分。竜馬が亀山社中創設のため長崎港に船で入ってくる印象的な一節、「船が長崎の港内に入ったとき、竜馬は胸のおどるような思いをおさえかね、「長崎はわしの希望じゃ」と、陸奥陽之助にいった。「やがては日本回天の足場になる」ともいった。(司馬遼太郎 「竜馬がゆく」より)」と刻まれています。
風頭公園には坂本龍馬の銅像や司馬遼太郎「竜馬がゆく」文学碑の他に、長崎のハタ(凧)揚げの名所で、近くには長崎のハタ(凧)資料館もあります。また平成24年10月に世界新三大夜景に認定されたすり鉢状の地形が生み出す立体的な長崎の夜景を、ここ風頭公園からは手前に街が見える光が近い夜景を楽しむことができます。また3月下旬から4月上旬には桜、5月から7月には2500株からなるあじさいが咲く花の名所としても知られています。
効率よく観て回れるし、やっぱり説明して頂いた方が楽しいツアーになります。
すごく坂と階段が多いので、滑らない靴じゃないと危険です。
とてもいい時間でした!
亀山社中に行きたかったのですが、ツアーに参加させてもらったことで、自力では行けなかった行き方で、更にいろいろな情報も教えていただけ、とても有意義な時間をすごせました。
バス、あのような狭くカーブが多い道を自動車スレスレで運転する運転手さん... 続きを読む
長崎には何度も来たことがありましたが、ガイドさんを付けてまち歩きはしたことがなかったので、予約サイトの写真にもいい感じで面白そう!と思い参加してみました。丸山公園から始まり、龍馬にまつわるスポットを歩きます。途中、路線バスに乗って風頭公園へ... 続きを読む
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