唐招提寺金堂 (観光情報) (観光情報) | 奈良観光 VELTRA(ベルトラ)
唐招提寺は南都六宗のひとつである律宗の総本山で、開基は鑑真です。国宝である金堂は、弟子である如宝の尽力により完成したといわれています。唐招提寺の南大門を入ると正面にあり、8世紀の代表的な建築物とされています。本尊は大乗仏教の仏のひとつの毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)が祀られています。小説「天平の甍」で知られている金堂は寄棟造、本瓦葺で大棟の左右に鴟尾が飾られていて、奈良時代建立の寺院金堂としては唯一現存するものとなっています。正面7間(柱の数8本)、側面4間(柱の数5本)で、手前の7間×1間は壁のない吹き放しの造りが特徴です。毘盧遮那仏像のほかに薬師如来立像、千手観音立像などが安置されています。
歴史
8世紀末に鑑真上人および弟子の如宝らにより創建され、江戸時代、明治時代に修理されてきました。1995年におきた阪神淡路大震災をきっかけとして、文化建造物の耐震性が懸念されるなか、1998年に金堂を含む唐招提寺が世界文化遺産となりました。文化建造物保存に対する関心が強まり、保存修理専門委員会が設置され、2年間建物調査が行われました。この結果を踏まえて、2000年より、約10年にわたり平成の大修理が行われました。この大修理は現代の建築技術を結集し構造の補強を行うとともに、数々の新しい発見を得ることができました。

見どころ
南大門を入ってすぐの金堂は屋根の曲線、太く力強い柱などが美しく圧倒されます。中には9体の仏像が安置され、ひときわ目をを引くのが本尊の毘盧遮那仏象、薬師如来立像、千手観音立像の3体です。また4月から5月にかけての境内には鑑真の故郷の花である瓊花(けいか)という白い花が見頃となります。江蘇市揚州市の名花で、日本ではとてもめずらしい花です。蓮池は奈良の蓮の名所ともいわれ、6月下旬から8月上旬にかけて見頃となっています。鑑真の命日6月6日をはさんだ3日間だけ鑑真大和上坐像が特別開扉され、教科書で見たことのある、優しい顔の鑑真像をみることができます。困難をのり越えて唐より渡日した鑑真の存在と、お寺の古い空気が漂う雰囲気は穏やかな気持ちにされてくれる場所となっています。
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  1. No.1
    「斑鳩の里」から「西ノ京」をゆったり巡る1番人気の1日コース。聖徳太子ゆかりの法隆寺をはじめ世界遺産薬師寺、「天平の甍」で有名な鑑真和上が開かれた唐招提寺など、奈良を代表する名所を訪れます。慈光院では抹茶のご賞味もしていただけます。
    送迎付き

    JPY7,320

    毎日
    (午前)

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