元興寺 (観光情報) (観光情報) | 奈良観光 VELTRA(ベルトラ)
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元興寺
元興寺は、奈良市中院町に所在する南都七大寺に一つに数えられる寺院です。蘇我馬子が飛鳥寺を建立した日本最古である本格的の仏教寺院である法興寺がその前身です。法興寺は、平城京遷都に伴って、飛鳥から新都へ移転し、元興寺となりました。奈良時代には、近隣の東大寺や興福寺を並ぶ大寺院でありましたが、中世以降に衰退して宗派が真言律宗で本尊が智光曼荼羅の中院町所在の元興寺と宗派が華厳宗で本尊が十一面観音の芝新屋町所在の元興寺に分かれていきました。
歴史
現在、「史跡元興寺」として指定されている地域として、奈良市中院町の「元興寺極楽坊」・奈良市芝新屋町の「元興寺(塔跡)」・奈良市西新屋町の「元興寺小塔院跡」があります。これらは、いずれも蘇我馬子が6世紀末に飛鳥において建立した日本最古の本格的寺院・法興寺(現在の飛鳥寺)の後身であります。和銅3年(710年)における平城京遷都に伴って、飛鳥にあった薬師寺・興福寺・大安寺などは、新都に移転しました。法興寺は、養老2年(718年)に平城京に移転しましたが、飛鳥の法興寺も廃止されないで元の場所に残りました。通常、飛鳥にある寺を「法興寺」「本元興字」、平城京の方の寺を「元興寺」と称されていますが、「法興」も「元興」も日本で最初に仏法が興隆した寺であるとの意です。

見どころ
本堂・禅室・五重小塔などの国宝建築物があるのは、元興寺極楽坊です。近鉄奈良駅に近いこともあり、人気観光スポットです。はじめに山門を入り、正面に国宝本堂が飛びこんできます。時の経過を感じさせるほど壮麗な本堂です。横に回ると、二つ目の国宝・禅室が見えてきます。共に天平期の雰囲気を伝えていましが、鎌倉期の再築です。見どころは、何といっても正面の柱間です。普通正面の柱間は奇数ですが、この極楽坊の本堂は柱間6間と偶数になっていて、その結果、正面から見ると柱が中央にきてしまう非常に珍しい形をしています。本堂・禅室の屋根瓦も行基葺き・行基瓦と呼ばれる屋根で、見ごたえがあります。

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元興寺の新着体験談

奈良は落ち着きのある素敵なところです

2019/10/17 友達・同僚 つむつむ

観光タクシーの方も宿の方の対応も素敵でした。京都の接客のように押せ押せではなくてさりげない心遣いも素敵です。

神社仏閣はすべてが興味深い素晴らしいものでした。今度は3泊くらいで来たいです。
離れがたい街でした。

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元興寺は、奈良市中院町に所在する南都七大寺に一つに数えられる寺院です。蘇我馬子が飛鳥寺を建立した日本最古である本格的の仏教寺院である法興寺がその前身です。法興寺は、平城京遷都に伴って、飛鳥から新都へ移転し、元興寺となりました。奈良時代には、近隣の東大寺や興福寺を並ぶ大寺院でありましたが、中世以降に衰退して宗派が真言律宗で本尊が智光曼荼羅の中院町所在の元興寺と宗派が華厳宗で本尊が十一面観音の芝新屋町所在の元興寺に分かれていきました。