竹富島は太古の昔に隆起珊瑚礁によってできた島のひとつです。島全体が「西表石垣国立公園」に含まれ、「石西礁湖(せきせいしょうこ)」という日本最大規模のサンゴ礁に囲まれています。位置的には石垣島から6km、高速艇で約10分の距離にあります。竹富島の周囲は約9kmの小さな島ですが、赤瓦の並ぶ集落の町並みは「重要伝統的建造物群保存地区」に指定され、また2006年には「国の有形文化財」にも登録されています。島民は1986年に「竹富島憲章」を制定し、島を守るための4原則を決め、古き沖縄の伝統文化を守り継いでいます。
【竹富島の町並み】サンゴ礁の美しい海に囲まれた竹富島には、まるでおとぎの世界に迷い込んだかのような町並みがあります。竹富島の町並みには沖縄独特の赤瓦の伝統的な民家が並び、庭には南国の花が咲き乱れています。ここでは、水牛が引く車に乗って町並みを見学するのがおすすめです。そして南国の美しい自然と古き良き伝統文化を堪能してみてください。【コンドイビーチ】八重山諸島でも屈指の美しいビーチとして知られています。遠浅で、干潮時には海靴で歩いてサンゴ礁の近くまで行け、サンゴや泳いでいる魚を見ることが出来ます。島の西側にありサンセットも必見です。星の形をした砂で有名な浜もこのコンドイビーチから続いています。星の砂探しにもぜひお出かけください。
内地から来る友人達が予約してくれたので、妻と初めての水牛体験。
とても良い思い出になりました。
また機会があれば来ます。
凄く効率的に三島がめぐれてとても楽しかったです。特に水牛車で三味線をひいてくれたのが思い出になりました。