上原港はかつて純粋な漁港として発展していましたが、東西に分断されていた島内の陸路の改善などで、多くの高速船が上原港を発着するようになり、島一番の港として発展してきました。2006年に旅客ターミナルが新しくなって以降は、西部を発着する定期航路は全て上原港に一本化されています。この新しい旅客ターミナルは上原集落の民謡であるデンサ節にちなんで「デンサーターミナル」という愛称で親しまれています。
上原港の待合所は「デンサーターミナル」という愛称で親しまれています。冷房もきいており、とても快適に過ごすことができます。ちょっとしたお土産を売るお店や自動販売機などもあるため、退屈せずに船を待つことができます。ここのお土産屋さんでは、おこわなどの他に、アーサー汁(あおさ)、カマイ汁(イノシシの汁)、ピーチパインやソフトクリームなど島の特産品を使った軽食も販売しています。また、上原港の周囲にはスーパーや食堂、カフェなどもあり周辺を散策するのにも楽しい所です。
スタッフの方がとっても親切でした!
香港からの観光客の方が多いようで、
私たちと日本人のご夫婦、香港の方が2組一緒でした。
乗船代・BBQランチが付いていてお得なツアーだと思います。
海ガメが見れました、
海はきれいでとても楽しかったです
シュノーケルの合間にだしてくれた黒糖がとてもおいしかった
スタッフの方も親切でした