鳩間島は、明治末期から大正期にかけてカツオ漁が盛んでしたがその後カイジンソウやノマタ養殖などを得て、現在は海草やシャコ貝の養殖が中心となっています。鳩間島の起源は、1702年に黒島から約50人の人々が移り住んできたのが始まりとされています。一時は人口が500人ほどになりましたが、1771年の大津襲来や1873年のマラリア流行などにより100人に減少しました。その後、1949年に人口は徐々に減少し、ついに中学校が廃校になっていしまいました。いよいよ小学校も廃校かというところで里子制度を導入し、ここ数年生徒数は小中学校併せて10人前後で推移しています。里子制度は現在も継続されています。
この島では、グラブボートやシュノーケリングなどマリンスポーツを行うことも出来ます。鳩間島自体はとても素朴な離島で、のどかな道をのんびり散歩するととても気持ちいいです。広いビーチはないものの、所々にプライベートビーチ感覚の海があるので、自分だけのビーチを見つけることが出来ます。以前は島への定期便はありませんでしたが、ドラマ前後から定期便が就航して気軽に行くことが出来るようになりました。石垣島や西表島からの日帰りも可能です人気の観光スポットは鳩間灯台で、島を一望することができ、360度パノラマで絶景をみることが出来ます。他にも竹富町指定天然記念物や、鳩間節歌記念碑などが設置されています。
石垣港の受付の方は親切でした。PeachのTICKETのほうがちょっとだけ安いことに後で気がついた。
あと、フェリー割と酔いませんでした。
台風の影響でフェリーの運行状況にドキドキしてましたが、思い切って行って良かった。キレイな海、最南端までサイクリング。家族の良い思い出になりました。いつか星空をみたいな。
スタッフの方がとっても親切でした!
香港からの観光客の方が多いようで、
私たちと日本人のご夫婦、香港の方が2組一緒でした。
乗船代・BBQランチが付いていてお得なツアーだと思います。