洞窟探検ツアー　久米島の歴史が残るヤジヤーガマを冒険家気分で探検！＜久米島＞の参加体験談 | 久米島の観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)

ぱでぃたん様
嬉しい評価をありがとうございます。
ヤジヤーガマ洞窟は、鍾乳洞を見に行く場所としてだけでなく、文化財として、人の営みの風葬という厳かな場所、そして、何よりも、その場所に暮らす生き物たちの場所です。洞窟内は、光の無い特別な環境で、その中で生息しているコウモリの糞や見えないカビ等、知らないだけで安易に入る方もいますが、会のガイドは、参加される方の安全と大切な自然環境を守るために、洞窟案内を心掛けています。

MOMOさん、コメントを頂き、ありがとうございました。館長の案内は、様々な視点を持っているため、参加される方々の関心度で、いかようにも深みを増します。そして、なによりも、自然環境保全に対する姿勢に揺らぎがないので、本物の自然ガイドとして、価値があると自負しています。

ロコロコ様、コメントをありがとうございます。
私たちの考えるガイドという役割は、観光で訪れてくださる場所（フィールド）を、心から大切に想いそのための行動（保全、保護）を、伴うことで、成り立っていると考えています。そうしたガイドの案内には、参加される方々にとっても、尊厳のある特別な付加価値を伴い、有意義な時間を過ごしていただけたと、自信を持っております。
ホタルの会の洞窟案内に、ご参加いただくという事は、こうした想いを、共有し、支援してくださっているという事でもあります。
本当にありがとうございました。

シュスター様
コメントを、ありがとうございます。
そして、私たちの環境保護を目的とした自然案内への深いご理解に、心から感謝いたします。
ぜひ、洞窟以外のご案内でも、ご参加お待ちいたします。

Mikuさん、コメントありがとうございます。
久米島の自然や文化、生きものについて、楽しみながら、理解を深めていただけた事に、とても感謝しています。
私たちの会では、久米島の自然を大切にしていただけるように、島内では、こどもホタレンジャー活動や小中学校での自然学習講師として出前授業を行い、観光で、島を訪れる皆さんへは、自然環境に棲んでいる生きもの達やその環境を案内する保全ガイドを行っています。
そのうえで、楽しめて頂けたのは、本当に、嬉しいです。
また、洞窟探検参加の際のアドバイスなどもいただき、ありがとうございました、ぜひ、夏は、海岸散策ガイドなどにもご参加ください。

南十字星様、コメントをありがとうございます。
私共のガイダーは、仰るように、久米島の自然環境を守る事を目的に、様々なフィールドをご案内しています。
ヤジヤーガマの洞窟は、生きもの達にとって、大切な生活空間です、その場所に、人が関わる歴史や文化が重なりはしても、その場所を訪れる際には、その場所に暮らす生きもの達への配慮を優先し、過剰な負担を最小限にするため、洞窟内の奥まで突き抜けることはしていません。
南十字星様が、感じてくださった自然体験の素敵な気持ちには、自然を大切に想う願いと共に、私たちの活動の励みとなります。ご参加いただきありがとうございました。

体験をお寄せいただき、ありがとうございます。私たちの案内は、自然を守る基本姿勢のため、観光レクレーション的な要素はありませんが、本物の地球体験として、細やかな視点から人と自然の関わりを絡めてご案内しています。こうした専門性の高い解説を楽しんでいただけたようで、とても嬉しく思います。

まっすーさん、高評価を頂きながら、コメントに、なんと、一年も気づかず、大変申し訳ありませんでした。
ガイドの資質と内容等には、絶対の自信があるのですが、こうした対応の不手際が、まだまだ未熟で、本当にお恥ずかしいです。
コメントにあるように、洞窟案内の過程では、昔の文化と歴史の関わりとして、人骨を目にしますので、その辺りを、アドバイスいただき、ありがとうございました。
また、長靴のレンタルは、足元のぬかるみを考慮することともに、コウモリの生息環境でもある場所ですから、自然環境との直接的な接触（自分の靴底に洞窟の土をつけて広げる）を避けるという方法としてレンタルしています。（ヘルメットやライトは、洞窟案内には、当然必需品です。）
この先、コロナの収束を機に、久米島に来られる機会がありましたら、ぜひ、ガイドのご利用いただけたら嬉しいです。

なおみさん、コメントをありがとうございました。
『正しい知識を持ってマナーを守っていくことの大切さを改めて感じました。』この感想は、本当に、嬉しいです。
私たちが、フィールドガイドを行う一番の理由は、この島の自然環境を、未来の地球環境として守っていきたいからです。
一番良いのは、人が立ち入らない事かもしれませんが、まだそこまでの保全意識は今の時代にはありません。
そのため、悪気が無くても、自然の生きものや状況に不慣れだと、その自然環境に必要以上のダメージを与えてしまうこともあります、自然が好きな人にとっても、そんな自然観光は好まない事だと信じています。これからも、大切な自然を守る立場で、フィールドガイドを行っていきます。ご参加本当にありがとうございました。

コメント、ありがとうございました。
一年も回答機能に気づかずに、すいませんでした。
久米島旅行が、ゆーかさんの良い思い出になってくれて、本当に良かったです。久米島に来られる際には、またぜひ、久米島ホタル館へお越しくださいネ。

あおい様、コメントをありがとうございます。
体験して頂いたように、洞窟の中は、スマホの明かりだけを頼りに歩くのは危険ですし、持参のライトを持って、歩き回るだけでは、洞窟本来の魅力を十分に受け取る事はできないと思います。ホタルの会のガイドは、この島の民族や風習をわきまえ、科学的な視点での動植物の紹介、そして何よりも、地球環境として守らなければならない島の大切な洞窟として、生きものや洞くつ自体に負荷を掛けないように、洞窟の奥を突き抜ける事を避け引き返すようにしています。
その先の洞窟まで踏み込むと、生きもの達の生息環境を激しく失う事になるため、自然環境の保全を考え、踏み込まないよう心掛けているのです。
なお、あおい様からの参加料の一部は、あおい様がご覧になられた洞窟の保全活動に使わさせていただきます。ご協力いただきありがとうございました。

台風家族さん、コメントをありがとうございました。
ガイダーを、お褒め頂き、こちらも、大変感謝しています。ホタルの会のガイドは、島の自然を保全することが第一目的なので、ゴミを拾ったり、調査をしたりの行動に伴う、様々な知識も必要です。そうした日々の積み重ねが、様々な質問に答える事の出来る案内人の資質だと考えています。そして、ご参加して下さる皆さまからも、私たち案内人は、様々な事を学ばせていただいています。本当にご参加、ありがとうございました。

usukiさん、コメントありがとうございました。ホタルの会が心がけている事が、ちゃんと伝わっている事が、コメントから伝わり、心から嬉しく想いました。
この島には、至る所が、観光につながりますが、それと同時に、この島で暮らす人々の営みの場所でもあり、生きもの達の生息する環境でもあります。この深く重い場所へ立ち入り、案内する責任と感謝の気持ちを、私たちは常に心がけています。
ご参加いただき、本当にありがとうございました。