大神島 (観光情報) (観光情報) | 宮古島観光 VELTRA(ベルトラ)
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観光情報

大神島

4.22
宮古列島の1つで面積は0.24k㎡、人口は26人(2016年現在)の小さな島です。アクセスは1日数便の往復があるフェリー(定期船)またはカヤックなど。港がある南側を集落としていますが、大神島は名の通り、神が住む島とも言われてきました。集落以外は聖地と呼ばれ場合によっては島民も立ち入りが禁じられている場所があります。また手付かずの自然が残り、朝日、夕日、夜空の星をとても近く感じるため島民内でも自然の神様がいる場所としてとても大切にしています。このような理由から島に少しお邪魔する、入らせていただくという気持ちで、基本的には地元ガイドと一緒にルールを守りながら島内巡りをしたり、シュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しむことをおすすめします。ただルールを守った上で見るその光景はまさに絶景の一言。サンゴ礁や透き通った海はもちろんのこと、ノッチと呼ばれる長年の海の浸食出てきた奇岩も有名です。
歴史
大神島では昔、行政主導で島一周道路が計画されました。ところが途中でブルドーザーの爪が折れたり故障をした為ルート変更をしましたが、それでも工事関係者や島民が、原因不明の病気に次々とかかるなど異変が続いたために工事が中断されて関係者は撤収する事になり、行き止まりになった道路が今でも残っています。船でしか訪れる事が出来ないのは、沢山不思議な逸話が詰まった島だからなのかもしれません。

見どころ
大神島では海賊キャプテン・キッドの宝、約2兆円の財宝が眠っている逸話もあります。その後、多くの人達が大神島に来て、立入禁止の場所も含めて探したそうですが、何も見つけられずに原因不明の病気になったり、それによる死者が出たりと祟りを受けたといいます。しかし、今ではキチンと島ガイドなどもあり、熱帯魚とスノーケルもできます。島の高い所には遠見台もあり、美しいエメラルドの海や宮古島・池間島など大パノラマで見ることができます。神秘の島で不思議な体験が出来るかもしれませんね。

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宮古列島の1つで面積は0.24k㎡、人口は26人(2016年現在)の小さな島です。アクセスは1日数便の往復があるフェリー(定期船)またはカヤックなど。港がある南側を集落としていますが、大神島は名の通り、神が住む島とも言われてきました。集落以外は聖地と呼ばれ場合によっては島民も立ち入りが禁じられている場所があります。また手付かずの自然が残り、朝日、夕日、夜空の星をとても近く感じるため島民内でも自然の神様がいる場所としてとても大切にしています。このような理由から島に少しお邪魔する、入らせていただくという気持ちで、基本的には地元ガイドと一緒にルールを守りながら島内巡りをしたり、シュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しむことをおすすめします。ただルールを守った上で見るその光景はまさに絶景の一言。サンゴ礁や透き通った海はもちろんのこと、ノッチと呼ばれる長年の海の浸食出てきた奇岩も有名です。