ジャンジャン横丁は1921年、飛田遊廓と新世界をつなぐ道として開通しました。当時はジャンジャン横丁でも南陽通商店街でもなく、「石見町」と呼ばれていたのです。歓楽街と花街をつなぐ道であったため、その賑わいは現在以上だったと伝えられています。その狭さと雑踏を軍艦の通路にたとえ「軍艦横丁」とも呼ばれていたのです。かつてより減ったものの、将棋道場や碁会所が多いことでも知られています。窓越しに道場内の対局を眺める人も多く、ある種の名物となっています。
ジャンジャン横丁の見どころは、昭和の面影を残すレトロな街並みです。かつては遊郭の町で、とても家族連れが通れる町ではありませんでした。しかし売春防止法の施工以来、かつての賑わいは失われ、その結果、横丁の発展は止まってしまったのです。しかしそれ故にレトロな雰囲気が残され、家族連れも多く訪れる観光地として知られるようになったのです。温泉娯楽施設として有名なスパワールドも隣接していますので、商店街を楽しんだ後に温泉を楽しむこともできます。
日本の歴史、文化、そして大阪の変化について色々聞けてとても良かったです。歴史勉強より体験からこそできる勉強なのでとても楽しくたくさん学べました。またのご縁がありましたら申し込みしたいです
住吉大社をしっかり観光して、案内もとても良かったです。ちんちん電車も一人では乗れませんでしたし、通天閣もとても良かったです。
台風15号の影響がまったく無く、活動的な大阪を住吉大社を始めアベノハルカス、通天閣などのウォーキングツアーで堪能させて頂きました。また必ず来ます、ありがとうございました。