大阪城にある大手門は豊臣秀吉時代に作られたものではなく、徳川家康の死後に徳川幕府によって1628年に創建されました。その証拠に門には、徳川家の家紋である葵の紋が装飾されています。1783年の落雷からも逃れ、今でもなお昔のままの姿を残しているこの門は、桜門と共に国の重要文化財に指定されています。1923年には腐食のため、補強工事がなされており現田中建設株式会社の創業者の手によって施工されたことで知られています。
この門の見どころですが、やはり城の顔としてずっしりと佇んでいる姿です。質素に見えながらいろんな場所に装飾が施されてあったり、重厚な作りとなっています。また徳川幕府時代から残る門として歴史上重要なものとなっていることも魅力の1つです。また南控柱の柱つぎ部分は蟻継ぎされており、複雑な建築方法が見どころとなっています。夜にはライトアップされるため、日中とは違った顔を見せてくれるのも門の良い所の1つとなっています。
ガイドさんの説明など とても良かったです。
五感北浜は多くて入れませんでしたが
中之島図書館のオープンサンドはとても美味しかったです。
縁があったらまた行きたいと思いました。ありがとうございました。