地域おこし協力隊員になる旅 - 仕事体験シリーズ 隠岐の島で挑む みかん農園へ＜現地集合・解散／隠岐 海士町＞

海士町崎までの景色を見ながら移動していきます。

海が望めるみかん農園で、四季折々の仕事をします。
*作業場所や内容は、天候などの状況により変更の可能性があります。

昼食は、集落の憩いの場、旧海士町崎小学校で。
天気が良い日は、芝生に座りながら、お弁当を食べましょう。

みかん農家の2人が、異業種から農業に取り組むことになった経緯や、想い、地域おこし協力隊としての仕事の面白さ、難しさなどをお話します。

昼食後は、大先輩と一緒に、集落探索を行います。
海士町崎みかん再生プロジェクトの舞台である、海士町崎集落の暮らしや想い出、歴史といった、人の営みを探っていきます。

プロジェクトに関わってくれた証として「あなたの苗」を選びます。

みかんの苗木が育てられているビニールハウスに行き、苗木を選んで頂きます。
数年後、苗木が成長し、みかんがなったら、写真をお送りしたいと思っています。
選んでくれた苗が、ちゃんと成長するよう、丹精込めて育てていきますね！

海士町崎という集落で、みかん農業を再生させる仕事をしています。

島根半島の沖合に浮かぶ、隠岐の島、海士町。14の集落がありますが、その中の一つに、海士町崎という集落があります。
この集落で、かつて盛んだったみかん農業を復活させよう、というプロジェクトです。地域おこし協力隊の制度をつかい、地域、行政が一丸となり、海士町崎みかん産業を再興させるため、島前高校、集落支援員、島のお母さんたち、役場、企業、海士町崎の人たち・・・みんなで力を合わせながら、みかん農業の再生に挑戦しています。

こちらの写真の、みかん農家・白石さん（右）、丹後さん（左）があなたをお迎えします。2人の前職は、それぞれ、半導体技師と事務職。それぞれの想いを持ち、みかんと向き合う日々を送っています。

そんな2人の仕事や暮らしを余すところなく伝えたいので、この旅では、3つの見どころをご用意しました。