1968年に下田海中水族館はオープンし、当時、世界初の海に浮かぶ水族館として話題になりました。その後、多くのリニューアルを経て、現在のイルカとのふれあいに力を入れたスタイルとなりました。こちらで飼育されているバンドウイルカの「ナナ」は2015年、生存している固体としては国内最長となる飼育40周年を達成しました。また、2015年4月からは下田東急ホテルとのコラボレーションにより、水族館での人前結婚式ができるプランがスタートしました。
下田海中水族館の一番の見所はイルカとのふれあいです。天然の入り江を利用してイルカとふれあえるプログラムが用意されています。イルカにえさをあげたり、合図を出すことが出来る「ドルフィンフィーディング」、入り江の足が着く波打ち際でイルカを触ることの出来る「ドルフィンビーチ」、ライフジャケットを着用して足の着かない場所でイルカとふれあえる「うきうきドルフィン」、そしてイルカと一緒に泳ぐことが出来る「ドルフィンスノーケル」など、子どもから大人まで楽しむことができます。
水族館、ロープウェイ、黒船と金額、初めてで申し分無しでした。当日曇りで強風がなければゆうこと無しです。
ガイドさんに車内から幕末の話を聞きました。
別プランで神社仏閣巡りや年配者が歩く必要のないプランもあると嬉しいです