1998年4月から1999年5月まで日本のフランス年事業の一環として、フランスのパリから一時的に貸与されて設置されていました。この事業が好評を博していた為に、日仏友好協会などの民間団体と、お台場地区の有志の熱心なフランス政府への働きかけにより、フランス政府から正式にレプリカ制作が認められます。そしてフランスの鋳造所にて製作されたブロンズ製のレプリカがお台場へ正式に設置されました。この自由の女神像は、「台場の女神」と別称で呼ばれることが多く、親しまれていることが窺えます。
お台場地区には多くの観光スポットが続々と誕生していますが、その中でも自由の女神像は、見逃せないポイントとなっています。お台場の海浜公園からシンボルプロムナード公園までの遊歩道上にあり、レインボーブリッジを背景に、優雅に日本フランス友好の新世紀を照らすシンボルとして、お台場で人気の写真撮影のスポットとなっています。アメリカニューヨークにそびえ立つ自由の女神像もフランス政府から、アメリカ合衆国の独立記念である100周年を記念として贈呈された記念像です。フランス・パリにある女神像は、アメリカ人たちがフランス革命の100周年を記念して返礼したものです。お台場女神像は世界で3番目に、正式にフランス政府から認定されたレプリカ像で、時代の流れと共に自由、平和、博愛と民主主義の象徴として、それぞれ設置されています。
5歳の息子が、普段見えない車の上部分が見えると大喜びでした!子どもならではの視点でした。
某黄色いバスより、解放的だったと母も言っていました。
オープンバスで、レインボーブリッジ通過するだけで楽しい!海の景色と風を感じられて最高でしかない!!値段もお手頃、また利用させていただきます!
この時期ですから、寒いのは致し方なし。休みの日だったので、街の灯りは、正直寂しかったですが、クリスマスイルミネーションの名残りは十分綺麗でした。