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康平6年(1063年)源頼義・義家親子が奥州討伐の際、京都の岩清水八幡宮をこの地に勧進し、祈願したのが起源であるといわれています。関東大震災や太平洋戦争の空襲などにより、数々の火災や戦乱に見舞われましたが、そのたびに再建されました。かつては今戸八幡と呼ばれていましたが、隣接する白山神社を合祀して、昭和12年(1937年)に今戸神社という名称になりました。現在の社殿は昭和46年(1971年)に再建されたものです。
縁結びの神社として他の神社では見られない円と縁の語呂をかけあわせた真円形の絵馬がところ狭しと奉納されています。青色・ピンク色・水色の3種類あり、一対の招き猫が描かれた朱印帳はとても可愛く絵馬とともに人気があります。招き猫発祥の地のひとつともいわれているため、本殿にはおおきな招き猫があります。敷地内にも招き猫の石像があり、これを撫でたあとに携帯の待ち受けにして毎日祈ると願い事がかなうといわれています。また社務所では良縁を引き寄せてくれるという絵馬と同じく、丸い形のお守りやハート型のお守りが売られていて人気となっています。