今でも根強いファンが居る、イギリスのロックバンド、ビートルズが初来日をして熱狂の渦を巻き起こし、日本及び、アジア地域で初めて開催された、東京オリンピックで、まさに、日本中が盛況ムードの1964年(昭和39)に、ストリップ劇場だった「浅草フランス座」を、増築して作られた4階と5階に、「浅草演芸ホール」が誕生しました。この年から、娯楽が劇場からテレビへと移行してきましたが、根強い寄席ファンと多才な芸人たちの実力、そして、演芸ホールに対する愛で、今も変わらず1年365日毎日、バラエティに富んだ演芸を心ゆくまで楽しめます。
1日~10日(上席(かみせき))、11日~20日(中席(なかせき))、21日~30日(下席(しもせき))、毎月10日ごとと、奇数月、偶数月に、出演者と演目が「一般社団法人 落語協会」と「公益社団法人 落語芸術協会」によって入れ替えられます。同じ協会が、丸一日を担当しますが、「昼の部」と「夜の部」では、出演者と演目が異なるので、1年365日毎日、好きな時間に、バラエティに富んだ演芸を、入替えの心配もせず、心ゆくまで楽しめます。
20年以上前に人力車に乗った以来で、ワクワクしました。着物を着ていましたが、全然問題なく乗れました。親切に対応してくださって、ありがとうございました。
人力車は初めて利用しました。乗りごこちは良く、毛布の二重にして寒く無かったです。GOTO のおかげ体験です。旅館が貸し切りでゆっくり出来ました。