千鳥ヶ淵は現在の皇居、江戸時代の江戸城の外壕の北西部にあたります。江戸城拡張工事の際に、局沢川を半蔵門と田安門の土橋で塞き止めて造られました。1900年(明治33年)に道路建設のため埋め立てられ代官町通りを境に千鳥ヶ淵と半蔵濠とに分かれました。千鳥ヶ淵公園は半蔵濠に隣接し、千鳥ヶ淵沿いへと続く千鳥ヶ淵緑道が設けられています。千鳥ヶ淵緑道を挟んで1959年に国立千鳥ケ淵戦没者墓苑が造られ、第二次世界大戦の際に国外で亡くなった身元不明の日本人の遺骨が安置されています。
【千鳥ケ淵】皇居の北側の外堀で、千鳥ヶ淵公園は桜の名所として知られています。北の丸公園に隣接し、東京国立近代美術館や東京国立近代美術館工芸館、科学技術館など見どころもたくさんありおすすめの散策スポットです。【千鳥ケ淵緑道】皇居の西側のお濠沿いに約700m続く緑豊かな遊歩道です。桜の名所として有名で、3月下旬~4月上旬にかけて約260本の桜が花開き、夜にライトアップされます。お濠にボートを浮かべての夜桜見物が大変おすすめです。桜のシーズン以外にもお濠の水辺に沿った散策路は都会のオアシスとして人気があります。
2階建の席から普段歩くとは違った目線で景色が楽しめて良かったです。
浅草下車して観光を楽しむのもありだと思いました。
都内の満開の次の日に参加出来た便利なバスツアーでした。15時半出発コースでしたが、帰りは首都高を走るので、意外と寒くなるので要注意ですね。
オープンバスで桜を名所を巡るツアーに参加しましたがバスのガラスにスモークがかけてあり、せっかく綺麗に咲いている桜が見にくかったのが残念です。
また、参加した日が寒かったので足元に暖房が入ると良かったです。