ジップライン 木々の間を爽快に駆け抜けよう by キャノッピ屋久島

■キャノピーロープ（ジップライン）
生息する生物や植物を観察や記録するために研究者などが移動する手段として、樹と樹の間をロープで渡し、滑車を使って移動したりしていました。また日本では数十年前、林業関係者が森林地帯を効率よく移動する手段としてこのような方法も使ったと聞いています。梢の上を自分でスピードをコントロールしながら、往来するこのアクティビティーは、小さな子供さんからお年を召された方まで楽しめます。是非、屋久島の里山、照葉樹の上を散歩してみてください。

空中滑空を3回体験できます。その内2回は、スタッフコントロールロープをはずして、自在なスピードに挑戦できます。
ファーストラン：40m先の中間ステージまで、高さ12mの樹上滑空、途中モッチョム岳の頂上、沢を覆う樹林を眺めながら空中散歩します。
セカンドラン：50m先のゴールステージまで、高さ11mの樹上滑空。杉やハドノキなどに紛れながら沢添いに空中散歩します。