世界遺産

ツアーは7名程度で、バンに乗って移動でした。
アルゼンチン側を観光→ランチ→ブラジル側観光。入出国はガイドさんのおかげでとてもスムーズでした。
ランチビュッフェは少し高いですが、どれも美味しかったです。

アルゼンチン側で滝つぼボートに乗り... 続きを読むたかったのですが、水位が足りず催行していなかったので参加できなかったのが残念でした。

1人ではなかなか行けないスケジュールなので、このツアーに参加して良かったです！

でも景色は最高で、珍しい動物たちも観ることができました。
写真を撮る時間も十分にあり、

今回で世界三大瀑布を制覇しましたが、イグアスの滝は最高でした。天気や水量で印象が大きく変わるので、今回はラッキーだったと思います。しかし公園内ではぐれてしまい、１時間半以上待ちました。現地ツアー会社に電話してもなかなか通じず、酷い目にあいま... 続きを読むした。海外でのオプショナルツアーには何度も参加していますが、こんな事は初めてです。

プランの柔軟性に感動しました！私たちの希望に合わせて柔軟にプランを考えていただき、最高の1日になりました。スペイン語、ポルトガル語、英語堪能かつ日本文化にも興味を持ってフレンドリーに接してくれたHenrique に感謝です！

日本人の1人旅で少しでも英語が話せるなら、このツアーに参加をおすすめします。ツアー参加者が５人と少人数だったこともあり、お互いに仲良くなり、写真を取り合ったり、途中の移動も盛り上がりました。ツアーガイドが優しく気さくな方で皆によく話しかけて... 続きを読むくれてたのも良かったです。知識も豊富で色々な質問にも分かりやすく答えてくれました。最後、オプションで滝に突っ込むボートツアーに参加しましたが、皆で最高に楽しみました。ボートツアーはオプション(追加料金各自払い)ですが、ぜひ参加してください!ここでしかできない体験だと思います!

あいにくの悪天候で雨だったのですが、それでも、非常に楽しめました(現地でもポンチョが買えますが、１００均の上下の雨具を持っていくと良いです。悪天候でもそれほど中の服が濡れず非常に羨ましがられました。ポンチョは悪天候でなくても滝の水しぶきすら、もあんまり防げなさそうな感じで、皆さんびしょ濡れで寒そうでした。晴れてれば、服は乾くと思いますが、雨で寒い中のびしょ濡れは大変そうでした)。列車に乗って、悪魔の喉笛と呼ばれるイグアスの滝に最も近づけるアルゼンチン側から雰囲気もおすすめですが、全体像が見渡せるブラジル側からの景色も最高です。どちら側にもボートツアーはやってます。時間があるなら、1日ずつそれぞれの国からの景色を楽しんでもいいかもしれません。(靴は踵のあるサンダルがオススメです。晴れてても結構アルゼンチン側は水しぶきで靴は濡れると思いますし、結構な距離歩くので、踵のあるサンダルのほうが滑らず歩きやすいと思います)

ツアーに参加しなくても個人でも行く事は可能ですが、出入国手続きや交通費、何より言語面のことを考えると、ツアー参加がオススメです。(観光地ではあるものの、英語はあまり通じないです。ガイドはスペイン語、ブラポルトガル語、英語が話せる方です)


現地で国立公園への入園料など必ず支払うお金は含まれていないので、ツアー参加前に支払いに関して質問しました。現地通貨を用意していませんでしたが、カードでも払えます。私のクレジットカードがアルゼンチン側では使えなかったのですが、ツアーガイドが柔軟に対応してくれたりしました。もし現金を持つならドルの10ドル等の細かいお金を持っていると、ここでは一番使い勝手が良いと思います。同じツアー会社を使って、隣のパラグアイにも行きましたがそれも良かったです。パラグアイでもドルは使えます。

全体的には満足ですが、気になった点がいくつかあります。

•ツアー催行会社の質
質問があったので前日に問い合わせをしましたが、英語対応可能と記載があるにも関わらずろくに通じず終いには勝手に電話を切られました。VELTRAさんは仲介する... 続きを読む以上、催行会社の質もしっかりと管理していただきたいです。

•当日のスケジュール
悪魔の喉笛が閉鎖されている影響かもしれませんが、スケジュール記載のアルゼンチン側が終了後にランチではなく、ブラジル側まで見学したあと午後3時頃にかなりの遅めのランチでした。参加者の中にアルゼンチン側だけ参加して、昼頃ブラジル側に戻る方がいたのでその関係もあったのかもしれません。ホテルに戻ったのも17時頃とかなり早かったです。

•国立公園の入場料
アルゼンチン側の入場料はインフレによってかなり値上がりしていて事前の案内の倍以上のAR$5,650(観光税を含む)を徴収されました。ガイドいわく頻繁に値上げされているとのことで、情報を更新するのは難しいのかもしれませんが、これも催行会社と連絡を密にして正しい情報の提供に努めていただきたいです。
入場料はガイドが立て替えてくれて後から米ドルで払いました。レアル払いも可能でした。


いろいろと書きましたが、ガイドは分かりやすい英語を話してくれ、参加者も私を含め6人で感じのいい方ばかりでしたので楽しく参加できました。
悪魔の喉笛は来月には再開予定とのことですので機会があればまた行きたいです。