タルー・タブレロ様式といわれる建築様式で、タルー(斜面部分)とタブレロ(平坦部分)の組み合わせにより建てられているこの神殿は、中型のピラミッドの形をしており、平坦なタブレロの基壇部分の前面にケツァルコアトル、トラロック、その間には巻貝などの彫刻群が立体的に突き出しており、間近で見るとその存在感に圧倒されます。隆盛当時は彫刻に彩色も施されていたようで、今でもその名残りで所々赤く見える部分もあります。
ガイドさんは英語とスペイン語を交互に操り,非常にわかりやすく親しみやすいガイドさんでした。
コンパクトにメインの見どころを見学でき,リーズナブルだと思います。
12人のグループ中8人にスペイン語、残りの4人は英語での解説をユーモラスにさばいたガイドさんでした。
とてもわかりやすく、ランチやテキーラ試飲込みのこの価格はお得すぎます!