【貸切り】ベイルート市内1日観光ツアー<昼食付/英語ガイド>の参加体験談 | レバノンの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)

【貸切り】ベイルート市内1日観光ツアー<昼食付/英語ガイド>

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ベイルート郊外のベイト・エッディーン宮殿から始まり、美術館にモスクに鳩の岩と、ベイルート市内を満喫しました。

投稿者: 千葉 俊明, 2020/03/08

 ベイト・エッディーン宮殿は広大な敷地の中に、大きな建築物があり、シハーブ女王が入居する部屋や、寝室、炊事場、風呂・トイレなど、当時住んでいた貴族の生活感が実感できます。敷地内には、建物内に多数のモザイク画が飾ってあったり、中庭にモザイク画があったり、珍しいものばかりで感動できます。
 美術館は、ギリシャ神話の豊穣の神・酩酊の神のデュオニソス(=バッカス)の絵があり、ギリシャ神話について学べます。
 アルファベットを発明したフェニキュア人の石棺やミイラの他、当時使われていた硬貨など、興味深く拝見させていただきました。
 また、ムハンマド・アミーン・モスクは、非常に神聖な場所でしたし、鳩の岩も素晴らしい景色です。
 1日で十分にベイルートの見どころを効率よく観光でき、素晴らしいツアーでした。

  • ベイト・エッディーン宮殿の入り口です。

  • ベイト・エッディーン宮殿敷地内の庭です。

  • ベイト・エッディーン宮殿内の中庭です。

  • ベイルート国立博物館です。

  • レバノン内戦で、銃弾の被害(左下)を受けたままのモザイク画です。

  • 昼食会場のレストランの入り口です。

  • ボリューム満点のバーベキューです。

  • ムハンマド・アミーン・モスクです。

  • 鳩の岩と呼ばれる岩です。

評価:
利用形態:ひとりで
参加日:2019/12/31
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【貸切り】ベイルート市内1日観光ツアー<昼食付/英語ガイド>の参加体験談 | かつて中東のパリと呼ばれ、栄えていたベイルート。ヨーロッパの文化が色濃く残っているおしゃれな街並みから、砲弾を浴びた建物が生々しく残っているエリアまで、新旧様々なレバノンの表情に魅せられます。国立博物館、旧市街、鳩の岩などを観光予定です!