朝2時の出発でしたが、ガイドの方がとにかく面白い方で楽しくスタート。ラスベガス郊外まで出ると、あたりは真っ暗で山か丘を越えたありで、車を止めて星空を見ることになりました。丘の向こうの空が光っているのはラスベガスの明かりとガイドの宗さんが教え... 続きを読むてくれ、もう少し先に車を走らせ見た星空はまさに降るような星でした。ホースシューベンドまでは4時間ほどあるとのことで車の中で少しの仮眠。ホースシューベントでは、まさに写真の通りで雄大でそこで写真の取り方とかをレクチャーしてもらいまた宗さんの説明も面白く一路アンテロープキャニオンに向かいました。アンテロープキャニオンでは、現地の専属ガイドさんとおよそ1時間の徒歩ツアーとなり、専属のガイドさんはナバホ族の方でカメラマンだそうで、ここでも写真の取り方などレクチャーしてもらい、ここがパソコンの壁紙の所だよ、こんな感じで撮るんだよと教えてもらい一生懸命取りました。また個人的に感動したのは、西部劇で決闘のシーンで草がコロコロ転がる私は「根無し草」と呼んでいましたが「回転草タンブルウィンドー」というようで草というより枝でとげが生えていて触ると固い安易に車で引くとバンパーなどに傷がつくと宗さんが教えてくれました。グランドキャニオンまでおおよそ2時間の道のりそこでグランドキャニオンができる奇跡的な事実など教えてもらいました。グランドキャニオンは写真では収まりきらないほどの景色で自分の目でしっかり焼き付けてから写真を撮ることをお勧めします。最後はルート66今ではヒストリーロードとなっていますが、それを保存しようと立ち上がったハンバーグ屋さん(この時期は休業でしたが)に立ち寄りました。ルート66がファーストフードの発祥だそうですが、ここのハンバーグ屋さんは、少しでも長くいてもらいたいとのことでお店の周りも面白いオブジェが並んでいました。
食事などは、中華料理屋さん(まずくはないがまた行きたいとは思わないガイドさん(弁))に行ったのですがあいにくのお休みIn-N-Out Burgerでテイクアウト車の中で移動しながら食べました。面白い中でもこちらの希望とツアー時間を常に確認されていて特に安全面に気を使われていたのが印象的でした。
このツアーを選ぶ人は、旅のつわものと会社で言われているようでそのことも話してもらいましたが、ツアー客がというよりガイドさんの方がハードではないかと感じました。同じ日本人ですがチップは絶対に渡しべきです。
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