参加日:2023年2月21日
早朝から夜遅くまで、一日がかりで行くツアーです。天候にも恵まれたこともあり、非常に満足度が高いです。
砂滑りに参加する場合はちょっと慌ただしいです。
【行き】
朝7時前にゴールドコーストのホテルまで... 続きを読むバスがやってきました。JPTツアーズのシャツを着たアジア系運転手の方で、ブリスベンの港まで1時間半ほどの道のりを送っていただきました。駐車場に着いた後の案内は特にありませんので、自分で受付を済ませます。受付に日本人スタッフの方がいたので色々聞くことができました。10時発のフェリーに乗ってモートン島へ向かいましたが、だいぶ早く着くのでカフェでコーヒーを買って時間を潰しました。1時間半程度フェリーに揺られ、モートン島到着!
【モートン島での過ごし方】
桟橋を進むと広くきれいなビーチに海鳥の群れが見えたり、沖の方でイルカらしき背びれが見えたりといきなりテンション上がります。まずはイルカの餌付け体験や砂滑りについての説明を聞きます。全て英語ですが、集合時間と場所は何度か繰り返し念押ししてくれます。この日はモートン島にも日本人スタッフが勤務されている日だったので内容を確認できました。毎日いるわけではないらしいのでラッキーでした。
砂滑りする場合は島に着いてすぐご飯食べたほうがいいです。私たちはのんびりしている間に集合時間に間に合わなくなり、諦めました。。
イルカの餌付け体験は日没後なので、それまでビーチでゆっくり遊んで過ごしました。砂滑り以外にも様々な有料アクティビティがありますし、休憩スペースとしてシャワー・タオル・コインロッカー付き、コーヒー紅茶飲み放題のラウンジが使えるのがとてもよかったです。
(コインロッカーは2ドルコインが必用)
【イルカの餌付け体験】
日没ごろから列に並び、順番を待ちます。餌付けは腰くらいまで海に入って行うので水着を着て行ったほうがいいです。餌付け自体は短い時間でしたが、目の前でイルカが見れたことにとても興奮しました。餌付けの列が終わり次第、フェリーが出航します。私たちは比較的列の早くで体験できたのでシャワー浴びて着替える時間がありましたが、列の最後の方だと慌ただしいと思います。
【帰り】
時期によってイルカが来る時間が異なり、2月は最も遅い19時15分ごろスタートだったので、フェリーで港に帰ってきたのが21時過ぎ、途中、道の工事で渋滞していたこともあって送迎車でゴールドコーストに戻ったのが22時30分でした。当然飲食店はやっていないので、イルカの餌付け前に夕食を済ませておいてよかったです。
港からホテルまで戻る車は行きと違うやつで、英語ができないアジア系の運転手が名前を確認しにきました。暗いため、最初はどこに向かえばいいかわからず少し不安でした。
閉じる