クロコサウウルススコーブは、ダーウィン市内の中心部に位置しています。オーストラリアに居る爬虫類や、海水ワニを見る事が出来ます。基本的に、オーストラリアに生息しているワニが中心となっています。ソルトウォータークロコダイル等も居ます。他にも、ワニの餌付けや、ワニの釣りも行う事が出来ます。ワニが居る水槽の中で間近にワニを見る事が出来ます。ワニや爬虫類以外にも、バラマンディや、ノコギリエイ等の魚類も見物可能です。
歴史
クロコサウルススコーブのあるダーウィンは、オーストラリア連邦の準洲であるノーザンテリトリーの州都です。 ダーウインの周辺は、最初はアボリジニーが住んでいました。1600年にオランダ人がオーストラリア北岸に着いており、その時に地図が作られ、1824年から1860年の末までは、イギリスが入植と撤退を繰り返しています。2003年には、オーストラリア大陸鉄道が開通しており、アデレードと結ばれています。
見どころ
クロコサウルスコープの見どころは、ワニの赤ちゃんを抱くことが出来たりするスキンシップです。1番のアトラクションは、ケージオブ・デスと呼ばれるイベントです。透明のケージに入って水槽に入るのですがワニも入っています。 ケージに入っているので安全ですので、間近にソルトウォータークロコダイルを見たり、一緒に泳ぐ事が出来るアトラクションです。ワニだけでは無く、ヘビやトカゲ等の爬虫類も充実しており、ソルトウォータークロコダイル、バラマンディや、ノコギリエイの餌付けも見ものです。