コスパは高いけれど、英語が堪能な上級者向けツアー
投稿者: 英語ツアーはもう無理, 2019/02/12夕焼けが見たくて、サンセットツアーを探したら英語ツアーしかなくて選択したところ、景色はきれいでしたが、常に不安でした。
集合場所に迎えに来たマイクロバスには会社名や行き先の表示がなく、ドライバーもかなりアバウトな方。申込に食物アレルギーの項目や日本語案内希望欄があったものの、日本語案内は会社のHPから日本語ガイドをダウンロードして読め、というだけで、WIFIのPWを教えてくれるわけでもなく、そもそもフリーwifiかどうかも分かりませんでした。
昼食も、遅い夕食もマックで各自が注文。せめて片方は別の店にしてほしかった。
集合時間も相当アバウト。出発の際も乗客の人数をカウントするのではなくて、振り返って見渡してOKという調子。一人で参加したらかなりリスキーかも。
クライマックスの12使徒でも、センターで10分ほどのトイレ休憩と言っておいて、自分は海岸にGO!気付いた私たちや他の何人かが一緒について行って、12使徒を見ることができました。
結局日没を待って30分以上滞在しましたが、バスの中で待っていて見ることができなかった人もいたのでは。
雲が多くて、夕焼けはあまり見れませんでしたが、十分美しくはありました。
でも、ドライバーのアバウトさに助けられたのが、帰り。
メルボルン市内に戻ったのが0:30を過ぎていて、一部のトラムは動いていたものの、送迎場所からホテルまで徒歩で帰るのは不安でした。
それで、帰りのマックで、自分たちのホテル名を告げて、近くまで行けるかと聞いてみたら、OK!
実際、ホテルの前で下してくれて、とてもラッキーでした。
乗客の中にオーストラリアに住んでいる若い日本人女性がいたこともラッキーで、彼女にも助けられました。
おかげで景色も堪能し、何とか無事に帰って来れましたが、正直、疲れました。
評価: | |
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利用形態: | 友達・同僚 |
参加日: | 2019/02/08 |
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