およそ120年前の19世紀末ごろから、この地を訪れる観光客に対して地元のマオリ族の女性達がガイド活動を行っていました。彼女達は公式ガイドとしてこの地に伝わる伝説を話し、不思議な地熱活動や間欠泉についての説明をしていました。現在でもテ・プイアで働いているスタッフやガイドの多くは彼女達の子孫だそうです。また、1963年には、ニュージーランド政府によって園内に芸術工芸学校が設立され、マオリの伝統的技術を伝えていく活動を支えています。
【ポフツ・ガイザー】1時間おきに吹き上げる間欠泉は、時には高さ30メートルにもなります。【ナー・モーカイアココ鉱泥泉】ファカレワレワの地熱活動によってポコポコと噴出す熱泥。”首長ココのペット”という名前がついています。【ピキランギ村】ヨーロッパからの移民が入植する以前のロトルアの暮らしを再現した歴史村です。【ナー・マヌ・アフレイ-キウイ・ハウス】ニュージーランドの国鳥であるキーウィを見ることができます。
ワイトモア鍾乳洞の土ボタルは本当に幻想的で、とても綺麗でした。
こちらは添乗員の方の説明を聞きながら観るとより見方も変わり楽しかったです。
中ではおしゃべりや写真撮影など禁止なところが多いですが、そのせいかより幻想的な体験ができます。
また... 続きを読む
ワイトモ洞窟、ロトルア、アグロドームと欲張りなツアーでしたので、移動の時間が長かったですが、ツチボタル、ロトルア湖、アグロドームの羊のショーと、充実していて楽しかったです。
道中ガイドさんがいろいろとニュージーランドのことを教えてくださり... 続きを読む