野生のマンタ　ナイト・シュノーケリングツアー＜夕方／日本語ガイド／送迎選択可＞

9/17に行ってきました。
ホノコハウハーバーで待ち合わせ。ハーバーの向かって左側（ハーバーハウスというレストランが無い方）の看板前で集合です。
申し込みの確認をして、ウェットスーツのサイズ合わせ、シュノーケルセットの合わせをやってから...乗船。
ちょうどサンセットの時間なので目に染みる夕陽を見ながらおよそ20分ぐらいでマンタの観察場所へ到着。
他にもいろいろなツアーのボートが集まってきていました。
ほどなく海に入ります。
ロングサーフボードに持つところの付いたような道具に掴まってマンタの登場を待ちます。
この時、足をバタつかせたりするとマンタが逃げてしまうので体を伸ばして浮かぶだけにするのがコツとのこと。
すると、
青い光に誘われてついに登場です。
今回は2枚出てきてくれました。他にも小さな魚たちもたくさん集まってくるのであっという間に時間が過ぎてしまいました。
帰りもボートは飛ばすので濡れた体には寒いこともありますので大きめのタオルとか長袖のウインドブレーカなど合ったほうが良いです。
港に到着するとボートのところで体を流せるので助かります。
最後に暖かい飲み物（紅茶やホットチョコレート）がいただけて一息付けます。
今回はマンタ2枚でしたがコンディションが良いと10枚くらい見れたり、顔の近くまで寄ってきてくれたりするそうですよ。

マンタを近くでたくさん見ることができ感動しました！が、ガイドの方が動画撮りに夢中で海が濁ってしまったのが残念でした。

現地集合でした。
マリーナは旧コナ空港と現コナ空港の間にあります。
マリーナの南側のトイレの近くに目印の黒い看板があります。

マリーナには海亀も住み着いており、子供も大喜び。

ボートはスーパーボートで外洋を走ります。酔い止め...を迷ってる人は必ず飲みましょう。

サンセットしたらいよいよマンタです。
意外と難しい水面でのスーパーマンのポーズ。
首を上げる度に足が下がります。
こつは手で掴んでるサーフボードを押すと簡単に伸ばせました。

何よりもガイドさんと船長さんの人柄が最高ですね。

帰りはマリーナのトイレで着替えることになります。
駄目な人はレンタカーで現地集合して着替え用の体を隠すバスタオルを持参すると良いでしょう。