テオティワカン遺跡＋三文化広場とグアダルーペ寺院観光 特産蒸留酒「メスカル」の試飲付き！＜1日／英語ガイド／メキシコシティ発＞

テオティワカン遺跡のピラミッド頂上からの景色は圧巻でした。広大な大地を一望できて、古代メキシコ人も同じ景色を見たかと思うととても感動しました。また、レリーフなどの造形物も興味深かった。グアダルーペ寺院もその荘厳さに圧倒されました。

本当に最悪でした。朝8時に集合して18時に解散。この10時間のうち、伝統文化の説明30分、メスカル試飲で30分、お土産店1時間。昼ごはんは14時からで選択肢はなく、参加者全員が同じ観光レストラン（具なしトマトパスタ1000円、トマトとえびが...入ったタコス三つで1500円、店員のオススメは肉のタコスで値段は最初教えてもらえず写真を指さされて終わりでした。なお5,000円です。）に強制連行され2時間拘束され民俗芸能を横でやられてチップまで要求されました。つまり合計少なくとも4時間を無駄にされました。そのため、テオティワカン遺跡では月のピラミッドを近くまで見に行けず、見たかったケツァコルト神殿に関しては見に行くことすらできませんでした。また、グアダルーペ寺院ではその煽りを受けて頂上まで登らされた挙句に17時でクローズしてました。人生で何度も行けないからこそ効率よく周りたいのに無駄な時間を費やされて憤りを感じました。こんな内容のものであれば自分でウーバー使ってテオティワカンへ行けばよかったと後悔しています。

歴史に詳しい、女性ガイドさん（学術員？）の案内で、マヤ文明－アステカ文明の歴史を詳しく学ぶことが出来ました。グァダルーペ寺院では、丁度、盛大なミサが行われていて、あらためてメキシコの国民が熱心なカソリック教徒であることを教えられました。圧巻...は、やはりテオティワカン遺跡、現地ではピラミッドとか呼ばれてましたが、さすがその大きさ、そして頂上まで登れるので、ぜひ体力のある方はチャレンジしてみてください。周囲がすべて見渡せ壮観です。但し、日中・午後の暑い時期は大変だと思います。登りは良いが、帰りの急こう配の階段は、要注意です。チィ・チェン遺跡も奇麗ですが、頂上には登れませんので、苦労してでもメキシコの旅の思い出は「テオティワカン」にチャレンジ!!　最後にメキシコ・シティ周辺のツァーは、どうしても交通渋滞が絡むため、スケジュールがダラダラとなりがち。もっと短縮して間延びせずに組めないものか？？それともこれがメキシコ流、ケセラセラ!!