知られざる中東の名所
投稿者: KAZU, 2016/04/05バーレーンの油田は意外なことに、中東における石油第1号井戸が掘られた油田です。1932年に発見されて、80年以上たった今も生産が続いております。
石油施設なので、写真撮影禁止の場所に気を付けてください。街中にも石油採取ポンプ(サッカーロッドポンプ)が点在していますので、中東の石油国家に来た!と言った気分を満喫できます。
石油博物館は閉館日に注意が必要です。運悪く閉館でしたが、現地の最強ガイドさんのおかげで、BAPCO社のサロンにある昔の写真を見せて戴きました。ガイドさんの機転に感謝です。
生命の木は砂漠のど真ん中に1本だけ生えている木で、その周囲には紀元前に栄えた遺跡もあり、UNESCO世界遺産の暫定リストにも登録されているそうです。
地層の背斜軸の上にあり、地下から水が供給されているので、枯れずに行き続けているとのこと。
今は木の周囲にあったフェンスがなくなってしまったらしいですが、老木なので、登ってはいけません。落書きなどもあり、非常に残念な気分になりましたが、それでもなお力強く行き続ける大木にパワーを貰えた気がします。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2016/03/27 |
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バーハレーンだけでなく中東文化も勉強になりました。
投稿者: planet heart, 2015/02/25ガイドはチュニジア人の男性でした。半日プライベートツアーに書かれている場所以外にも、見どころ満載のツアーでした。旧市街のムハラクでは、アリ首長の住居跡から見学を始めて、バーハレーンの女性たちの手仕事の工房や、コーヒーハウス等々路地を歩きながら、とても素敵な建物や文化的な活動を紹介してくれました。また、昔ながらのベーカリーでは伝統的なブレッドを注文してその場で焼いてもらい、それをご馳走してくれました。移動する車の中では、伝統的な中東の衣服のお話、バーハレーンの歴史、現在の開発の事、コラーンの事など幅広い話を聞くことができ、とても内容の濃い時間を過ごすことができました。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2015/02/24 |
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短時間でバーレーンの魅力が分かる
投稿者: IesIkamakuf, 2015/01/02フィンランド女性の在住ガイドさんでした。コースは予定をアレンジされ、貴社の別ツアーで行く場所が織り込まれ、要塞には行きませんでした。(こちらの方が良いよという説明でしたので、特に逆らわず、といった感じです)
代わりに、国立博物館からスタートし、小国バーレーンの歴史を分かりやすく説明してもらい、大変興味深かったです。国旗の由来、真珠にまつわる日本との因縁なども教えてもらいました。また、ムハラク観光(ベイク・シェイク・イーサ・ビン・アリ、シェイク・エブラヒム・センター、クラーハウス)にて、建築物や女性が手作業で織物を作るところを見せてもらいました。バーレーンの写真集もいただきありがとうございました。もちろん、テーマにある第一号油井及び生命の木には連れて行ってもらいました。生命の木の周囲は何か公園化を計画しているような建設物があり、将来的には木のそばまでいけなくなるんではないか、と思わせるものがありましたが、今のところはしっかり触れます。サウジアラビアへの移動を予定していたので、ガイドさんにお願いして、ムハラクのアバヤショップに案内してもらい値切り交渉までしてくれたのは、(店を選んでくれたのが何より)大変ありがたかったです。
評価: | |
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利用形態: | 家族 |
参加日: | 2014/12/23 |
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