目的地発着の観光で海外旅行をもっと楽しく!オプショナルツアーなら【Alan1.net】
newsrelease
2005年4月18日
アラン株式会社

世界初 「スパ」専門予約サイトを運営開始

 海外オプショナルツアー予約サービス「Alan1.net(http://www.alan1.net/)」を運営するアラン株式会社(東京都文京区小石川、代表取締役社長:荒木篤実)は、この度「*スパ(Spa)」の専門予約サイト「ALAN SP (http://www.alan1.net/spa/) の運営をこの4月から新たに開始いたしました。

海外旅行が当たり前になりつつある昨今、「健康」と「美」への意識が強い女性層を中心に、海外の「スパ」がかつてない大人気となっています。アメリカでは、 2002年から2004年にかけて、スパ施設数が毎年12%ずつ増え続けている(出典:インターナショナルSPA協会)など、もはや単なる一過性のブームを越えて、一つのレギュラーアクティビティとして定着しつつあるといえます。

日本でも「癒し」カルチャーの定着とともに、次第にこのスパへ注目が集まっています。アジア大手のマンダラスパが日本へ進出。国内外を問わず、疲れた「日常」からの「癒し体験」を切に求める人が確実に増えています。

そこで当社サービス拡充の第一弾として、エリア別・タイプ別・セラピー別にスパ検索/予約ができるスパ専門予約サイ「ALAN SPA」をこの4月より開始いたしました。まずはスパ大国であるアジア各 7カ国(インドネシア、タイ、オーストラリア、ハワイ、グアム、韓国、台湾など)、計275種類のスパを一堂に集め、徹底的に「トラベラーの立場」から予約の利便性向上をはかりました。

現時点確認しうる限りで、同様のサービスは見当たらず、かつそのスパ施設数/カバーエリア国数もトップを走っていると思われます。今後も着実に世界展開により対象エリア数を増やしていく予定です。

数ある現地オプショナルツアー(アクティビティ)のうち、スパは特に事前予約しておかないと、なかなか現地についてからでは予約できないケースがほとんどです。当社では「スパ」を、ゴルフやマリンスポーツなどとならぶ「重要戦略アクティビティ」の一つと位置付け、今後もさらにユーザである*オンライン・トラベラーへのサービス拡充に邁進していく所存です

* 「スパ(Spa)」
スパ(Spa)の名称は、ベルギーの同名温泉都市に由来。ラテン語(Sanitas Per Aqua) で古代(ローマ)ヨーロッパに始まる「水による健康」を意味するといわれます。現在では、天然温泉施設の有無に限らず、オイルやハーブなどを用い、頭部、ボディ、フットなど人体の各部位のマッサージから、フェイスケア、ネイルケアなど美容関連サービスまでを含むこともあります。また、その分類方法も、メディカルスパやデイスパなどのタイプ別から、アロマ、アーユルヴェーダといったセラピー別、スウェーデン式、タイ式といった療法別など、目的に応じてさまざまな種類が存在します。

* オンライン・トラベラー
インターネットで旅行の予定をたて、予約をするユーザのこと。アメリカではすでに2003年の時点で3,500万人以上の旅行者がオンラインで旅行を予約しており、かつそのうち約半数の45%のオンライントラベラーは、すべての予約をオンラインで完結させています(データ出典: PhoCusWright社)。近々、日本やアジア各国も同様の状況になると当社ではみています。

【ALAN SPA】
URL: http://www.alan1.net/spa/
掲載スパ数: 275(アクティビティ数)
特徴: 
・立上げ時は、パンパシフィック(環太平洋)圏を中心に、今後世界展開を予定
・エリア別をはじめ、「ユーザの立場」による目的別検索の実現
・ユーザーボイス(体験者の生の声)の公開・掲載による第三者評価システムの徹底

サービス提供エリア:
(スタート時) : インドネシア(バリ)、タイ、オーストラリア、ハワイ、グアム、韓国、台湾
加盟団体: インターナショナル・スパ協会 ISPA(International SPA Association)
http://www.experienceispa.com/ISPA/
* スパは、そのサービスの多くが人間の手のみによってなされるものであり、その定義や品質に関する基準などは各国まちまちです。

【Alan1.net】
"Alan1.net" は、2004年4月にローンチした、海外アクティビティ(オプショナルツアー)予約専門サイトです。現在パンパシフィックエリアを中心に1,000を超えるアクティビティを取り扱い、ユーザが自身の嗜好に合ったアクティビティを、目的地別、ジャンル別で容易に検索・予約することができます。従来型旅行情報提供サイトとは一線を画し、「ボイスセンター」「最低料金保証」「催行会社明記」など独自の方針を貫き、つねに旅行者(オンライントラベラー)の視点に立った運営を心がけています。

(参考データ)2005年3月末現在
取扱アクティビティ数:1,113
登録会員数:約3万人