クラシカルな豪華列車「ロボス・レイル」3泊4日＜ケープタウン発～プレトリア着＞

広大なアフリカの土地を走りぬけ
今日も汽笛の音が鳴り響く…
はじまりは、スクラップ同然の車両から。
いまでは美しいマホガニーやチーク材を使用し、クラシカルで高級感のある列車として名を馳せるロボス・レイル。設立者ローハン・ボス氏がオークションで古い列車に惹かれたのが全ての始まりなのです。スクラップ同然の列車を自前の工房で修理。アンティークな車両は、情熱とボス氏の家族を巻き込み、新しい鉄道会社のスタートとなったのです。

アフリカの風、大地、息吹を感じながら旅はすすみます･･･
旅の途中、列車は数箇所で停車します。プレトリアを出発し、列車は数々の名所で停車します。乗客の皆様に、町を散策していただいたり、地平線の向こうを眺めながらアフリカの大地を歩いてみたり。列車の上でも、列車最後尾の展望ラウンジで風感じたり、ゆっくりと変わり行く景色を眺めることができます。

お食事には地元産の食材をふんだんに使用
ロボス・レイルでの楽しみのひとつは、なんといってもお食事。1日3回のお食事とティータイムをお楽しみいただけます。特に目を見張るのがお料理に合わせて提供される厳選された南アフリカのワイン。前菜にはソーヴィニョン・ブラン、メインには南アフリカ品種の赤ワイン･･･など。列車好きの方以外をも魅了する、素敵な列車のたび。イブニングの際は、ぜひ素敵なドレスに着替えて雰囲気もお楽しみください。