2日めは朝8時、3日めは朝7時半の出発なのに、伊力特ホテルの朝食は朝8時半から。どうなってるんでしょうか?
やむなく簡単な朝食を用意してもらいましたが、袋に入っていたのはパン3切れとゆで卵。リンゴ丸ごと1つ。紙パックの牛乳あれどもストローなしで飲めず。
高速で突っ走る車の中で食べるにはあまりにも厳しい朝食でした。-6℃のウルムチの4つ星のホテルで洗面所のお湯が出ない。冷蔵庫効かず。部屋はタバコ臭い。
でも、ホテル以外は満足のツアーでした。
評価: | |
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利用形態: | 友達・同僚 |
参加日: | 2023/04/02 |
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中国には何度か訪れていますが、新疆ウイグル自治区は初めてでした。イスラムと中国が混ざるウルムチは他の中国の街とは雰囲気や料理などが大きく異なり、他の国を旅行している感じでした。本当に行って良かったです!!
男性ベテランガイドの陸さんは日本語が完璧&案内が非常に上手で、きさくな性格。歳が近いこともあって、終始楽しい時間を過ごすことができました。
世界遺産の天山天池は、中国人観光客に人気ということでたくさんの観光客が来ていました。天池までは駐車場から専用シャトルバスで約30分。いろは坂も顔負けの凄い道路をバスで上っていきます。シャトルバスを降りたら、天池までは徒歩10分。この日の気温は18度くらいで上着は要らず、長袖のシャツで気持ちが良い気候でした。天池(湖)に着いてみると、湖面がまだ凍っており、不思議な感じです。美しい天池のバックには氷河をたたえた4000m~5000m級の天山山脈が広がり、まさに別世界の景色です。この山脈を超えてシルクロードで様々なものが伝来したと思うと、更に感動です。
ウルムチが大都市なのは知っていましたが、実物はもっと近代的な都市でした。街を歩いていると東京と何ら変わりません。中国の奥地にこんなたくさんの高層ビルがあるなんて驚きです。
全く期待していなかった自治区博物館は、かなり興味深く、じっくり見てしまいました。ミイラはかなりリアルです(笑)。
二道橋国際バザールは、かなり楽しいです!観光客用といった感じですが、屋台や出店を巡りながら何時間でもいれます。晩ご飯のことを考えてシシカバブ(羊肉の串焼き)の屋台は泣く泣く通り過ぎましたが、果物の屋台でスイカとハミウリ(メロンみたいな形と味の黄色の瓜)を食べました。何でこんなに美味しいんだろう!日本の果物のような不自然な甘さではなく、ウルムチの気候に合う爽やかな甘さです。名物のドライフルーツのお店には相当な数の種類のドライフルーツが並びます。まとめて買って、小分けにすればお土産にぴったりです。
ガイドの陸さんのお陰で充実した一日を過ごすことができました。本当にありがとうございました!
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
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催行会社からのコメント
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天池 (ウルムチ発) | ウルムチ・新疆ウイグル自治区の観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)
ボゴタ山脈の主峰、モンゴル語で「聖なる山」を意味するボゴタ山の中腹にある美しい湖。ウルムチの北東約90キロ、標高約1980メートルのところにある半月形の湖で、まわりは針葉樹に囲まれ、万年雪を抱いたボゴタ山脈とのコントラストがとても美しく、地元では「中国のスイス」と呼ばれているほどなんです。 とても有名な観光地で、新疆を訪れる旅行者は必ずといっていいほど訪れる土地です。
お世話になっております。この度はご利用頂き、誠にありがとうございます。ホテルの朝食手配の不手際でご迷惑をお掛けしました。大変申し訳ございません。小生の説明不足の責任もありますので、心よりお詫び申し上げます。
実はウルムチは北京と時差が2時間ほどあります。日没が遅いですが日の出も遅くて現地の色んなホテルに確認したところ、98%のホテルは朝食が8:30スタートの事が分かりました。ご指摘頂き、とても貴重なご意見と思い、すべての新彊ツアーのトルファンに行く日の朝食をホテルではなくウルムチ市内のレストランに変更させていただきました。市内朝食レストランで普通な現地新彊人と一緒に市民朝食を食べながら文通や中国語で触れ合ってみて、貴重な体験になるのではないかと信じています。これからの参加者にとってより一層満足させると信じています。アドバイスを頂き、改善できて心よりお礼申し上げます。これからも皆様方の良いご旅行の為より細かいところまで工夫を凝らしようと思います。これからもご支援、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。謝謝!