寝台列車にのってウランバートルから東ゴビのサインシャンダまで移動し、現地に一泊してスポットをめぐるツアーでした。
シーズン最終日に出発する日程で滑り込ませてもらったため、当初宿泊予定だったゲルキャンプは閉じて移動してしまったとのことでサインシャンダのホテル泊となりました。満点の星空を眺めることこそできませんでしたが、よく眠れたので観光を満喫できました。
自分たち家族だけのツアーで、ラクダに乗って散策し、砂丘で遊び、寺院にパワースポットに古生物時代の地層にと、くまなく連れて行っていただきました。
寝台列車も快適でした!
今回お世話になったガイドさん、ドライバーさん、本当にありがとうございました!
評価: | |
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利用形態: | 家族 |
参加日: | 2023/09/30 |
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お盆休み、台風の中、何とか飛行機の工面をつけて、初モンゴルに行きました。
空港から、ウランバートル市内まで1時間ほどでホテルに到着、翌日には市内観光(ほとんど買い物ですが、)をして、南ゴビツアーに備えます。
朝一のフライトで、南ゴビのダランザドガドに到着、そこから車でひたすら道なき道を走り、ホンゴル砂丘へ。ウランバートルはとても涼しく秋の装いでしたが、当日の南ゴビの昼間は暑く、30度ちょっと超えるぐらいで、モンゴルは涼しいと想定していたので、暑さにくらっと来ました。
ホンゴル砂丘を登り、らくだに乗り、ゲルに泊まる、夜は涼しく空は一面の星空でした。
ホンゴル砂丘に登って頂上を目指そうとしたのですが、砂に足をとられてまったく進めず、体力だけを消費していくという過酷なものでした。気温も高かったので、半分ぐらいで頂上を断念。気温がもう少し低ければまだいけたのかもしれません。
翌日は、バヤンザグ。大きな赤土の丘を観光。丘の上から見る景色は、地平線まで何も無い大地が360度広がっていました。
最終日は、ヨーリンアム渓谷。渓谷に入る入り口から、渓谷を出るまでゆっくりと歩くと1.5Hぐらい。渓谷の中は日陰になり涼しく、ヤク、ナキウサギ、野生のヤギを見ることが出来ました。
大変なことは、どこに行くにしても移動距離がとても長く、道なき大地を3~4時間走るので、移動疲れをするかもしれません。
私たちが泊まったゲルはとてもよかったほうと思いますが、やはりホテルなどに比べると不便です。
食事は基本、肉です。同じような食事が続きます。
ウランバートルは涼しかったので、同じような感覚で行くと暑さにやられてしまうかもです。
南ゴビに基本お土産を買うような所は無いので、お土産を購入するならウランバートルで購入しないといけないです。
当日は暑かったので、水を結構飲みました。補充できるときに水は購入して補充しておいたほうがいいです。
少し不便な面もありますが、非日常でひたすら水平線の大地と夜の一面の星、野生動物を見れることなど、普段経験することが出来ないことがいろいろと体験できとても満足な旅行でした。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2023/08/11 |
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ゴビ砂漠 (憧れのゲルに泊まる!モンゴル宿泊ツアー) | モンゴルの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)
ゴビ砂漠(ゴビとはモンゴル語で砂漠の意)は、南部は中国の祁連山脈と陰山山脈から、北部はアルタイ山脈にかけて広がる砂漠地帯です。一番の見どころは多様な砂漠の姿。砂漠と聞くと一面砂の荒野をイメージしますが、ゴビは砂丘、渓谷、森林、草原、と様々な自然の姿があります。時間で変化する自然も魅力で、夜の満天の星空は感動ものです!