ノイシュバンシュタイン城が目当てでしたが、実際に中世に建てられたホーエンシュヴァンガウ城も見てみると趣の違いが感じられてよかったです。

初日の出発が朝早いので、事前に連絡して出発ホテル付近で宿を手配して貰うことで、ツアー開始の朝余裕を持って過ごすことができると思います。

冬場は手袋必須

バスの中は食べ物が禁止なので、出発前に軽食をとることをお薦めします。ただ、そのお蔭で車内は非常に清潔で綺麗に保たれていました。

２０分以上登り坂を歩くので、冬季に参加する方は路面凍結の対策（スニーカーではきついかも）と防寒対策をお勧めします。

冬季だと、マリエン橋はには行けないので、マリエン橋からの城を見たい方は、道路が通行可能な時期に参加されると良いと思います。それと、冬は城まで徒歩（馬車もありますが）となるので歩ける服装をお勧めします。

冬に参加される方は滑り辛い靴を用意されることをお勧めします。
（滑ってしりもちをつかれている方がいらっしゃいました）
バスの中では色の付いた飲み物は禁止です（汚すと高額のクリーニング代がかかるため）

冬に参加される方は、かなり寒いので、
いつもより暖かい格好で行かれてください。

靴はできればスノーブーツ。せめて防水のもので！雪が染み込んだら悲惨だと思います。ノイシュバンシュタイン城の馬車は並びますので利用する人は到着後早めに並ぶといいです。現金のみです。

トイレについて心配されなくてもちゃんと案内があります。
喉が渇くので飲み物を持参されるといいです。希望あれば車内で水を買うことはできます。

防寒対策はお忘れ無く。マイナス6度でした。

ノイシュバンシュタイン城もヴィース教会もあらかじめ見どころを予習しておくと何倍も楽しむことが出来ます。オプショナルツアーだからといって全て任せっきりにせず積極的に下調べしてから行きましょう！

集合場所は、中央駅の中にあります。係の方は旗を持って立ってみえるわけではないので少しわかりにくいです。壁際の【DB】という看板やパン屋さんを目印にしてください。真ん中の通路を歩いててもわからなかった。

冬はシャトルバスが無いため馬車か徒歩になるのですが、馬車は長蛇の列ができており、やむなく徒歩で登りました。馬車を乗るつもりの方はかなり前もって並んでください。

麓から城までは緩やかな上り坂が続くので、歩きやすい服装で。また雪の日は滑ります。
レストランやお土産屋はキャッシュオンリーのお店が多かったです。馬車も8ユーロ（帰りは4ユーロ）のキャッシュが必要です。

思った以上に歩くので足腰が痛い人にはおすすめしません。

早朝出発ですので、待ち合わせの中央駅内にあるキオスクなどで、軽食を買っておくと良いかとおもいます。歩きますので、歩きやすい靴がおすすめです。

ノイシュヴァンシュタイン城へ向かう時は徒歩で約20~30分かけて向かいます。冬はバスが運休のことが多く、私が参加した日も運休していました。下山の際にはタイミングが合えば馬車で降りることができます。

12月に行きましたが、ノイシュバンシュタイン城を登る際は、スノーシューズが良いです。坂道で雪もあるので、滑り止めと寒さ対策を忘れずに。